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Monthly Archive14年12月



動画・音声 お手伝い on 14年12月21日

議員団総会志位委員長のあいさつ

議員団総会志位委員長のあいさつ
しんぶんあかはた記事→志位委員長のあいさつ

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 on 14年12月17日

筋が通った党だ。頑張れ!

今朝、寒い中で宣伝をしていると、1台の車が宣伝カーの前に止まった。車には、日の丸、旭日旗、菊の紋章が貼ってある。右翼だとわかる車です。
車から降りてきた人は、「俺は右翼だが、共産党の言っていることは筋が通っている。頑張れ。」と話しかけてきた。そこで私は、「あなたはどちらに住んでいますか」と聞くと、御津の団地の名前を言ました。

日本共産党には、思想の違いを超えて共感が広がっていることが今回の躍進につながっていると感じられました。
今朝は特別寒く、風が強かったですが、張り切って街頭演説してよかったと思いました。
また、そののち、自民党籍を持つ人からも電話があり、日本共産党の躍進を喜んでくれました。「あなたが真面目に活動していることが評価された」とも言ってくれました。

正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 on 14年12月15日

大平議員が岡山で第一声

衆議院中国ブロック比例で昨日当選したばかりの日本共産党大平よしのぶ議員が早速岡山駅前で抱負と決意を訴えました。

当選のために頑張った人も、急な連絡にもかかわらず多く集まりました。そして彼と記念写真を撮り、がっちり握手をしました。
私たちの声を角界に届けるための最も近い議員となります。若さと行動力で岡山の人々の声を一緒に届けましょう。

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 河田正一 on 14年12月15日

岡山1区の分析

自民党の圧勝と言われている選挙ですが、私が住んでいる岡山市北区第1開票区の分析をしてみました。
岡山1区(北区第1開票区) 小選挙区
 候補者         2014衆院選      2012衆院選比較
逢沢一郎(自民前) 当    59,250(55.19%)  ▲7,246(▲0.49%) 
高井崇志(維新元) 比例当  37,651(35.07%)    9,819 (11.77%)[前回は民主]
向谷千鳥(共産新)     10,450(9.73%)  3,437 (3.86%)

自民党は、票も得票率も減っています。
高井候補は、前回は民主で敗北しましたが、今回は票を伸ばしました。
日本共産党は、まだまだ少ないですが、票も率も増やしています。
前回は幸福実現党やみんなの党が出馬していたので、それらの18,089票はどこに行ったのでしょうか。
自民党に対抗する受け皿となるべき日本共産党ですが、選挙直前の高井氏の立候補により、自民批判票が知名度のある高井氏に流れていきました。
今朝の山陽新聞に無党派層の分析が乗っていました。全国的にみると、日本共産党は、前回の7.5ポイントから今回は17.7と大きく増えました。

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 河田正一 on 14年12月15日

自公大勝というけど

衆議院選挙の結果をマスコミはぎせきの2/3を維持し、対象と書き立てています。しかし、改選前と比べると自民党は295から291議席とマイナス4議席、公明党が4議席増やしたので与党は変わっていないのです。
結局、第3局と言われる自民党補完政党が減ったり消滅して、真の野党日本共産党が13議席増やして議案提案権を持ったのは、自公政権にとっては前と比べると格段に手ごわくなります。まさに、「自共対決」の始まる気配がします。
安倍政権の暴走はひどくなりますが、国民との乖離は急速に進むでしょう。「戦争をする国づくり」に向けて一気呵成に事を進めようとすることは目に見えています。憲法改悪まで進めようとすることでしょう。しかし、今回の選挙の底流にある沖縄県民が示した「反基地」の要求で一致する様な共闘が広がれば次回はもっと大きな変化ができるのではと期待も広がります。

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 河田正一 on 14年12月15日

共産党大躍進

衆議院議員選挙で日本共産党は、沖縄1区の赤嶺政賢さんが当選。彼は東京教育大学で共に学生運動を戦った仲間でした。
昨夜は、当確がなかなか出なかった比例中国ブロックで大平よしのぶさんが当選したので、本当に大勝利と喜ぶことができます。彼は36歳ですので、若者らしく元気いっぱいに国会の内外で活躍してくれることでしょう。
日本共産党は、改選前から13議席を増やし
21議席になり、議案提案権を獲得しました。この権限を活かして、「政党助成金」の廃止などを提案してくれることでしょう。

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 河田正一 on 14年12月14日

沖縄で勝利

衆議院選挙の沖縄全選挙区で「基地建設反対」の候補が勝利しました。
自公政権の民意を無視したやり方に、キッパリとした回答を県知事選に続いて出しました。
1区で日本共産党の赤嶺政賢さんが当選し、小選挙区で久しぶりに議席を獲得しました。
日本共産党は、多くの野党が議席を失う中で「ブレずに筋を通す」「反戦平和」の党として、信頼が高まったという事でしょう。
中国ブロックで、まだ当確が出ないのでやきやきしています。
大平よしのぶさんがとおれば、本当に勝利したと喜べるのですが。

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