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Monthly Archive10年10月



お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム 河田正一 on 10年10月28日

電話紛失

10月28日、朝早く赤旗日曜版の配達に出かけ家に帰って気がつくと携帯電話がありません。寒いのでベストを着て、ポケットに入れていったのですが、ポケットが浅くてこぼれ落ちたようです。大変なことになったと、今朝行ったところをずーと探しましたが見当たりません。午後からの予定をキャンセルして探し続けても見つかりません。auサービスセンターに問い合わせても、受信音を頼りに探すしかありませんとつれない返事です。テレビの刑事ものでは携帯の微弱な電波から犯人を捜し出しているのだからできるだろうと言っても、警察からの要請があればできるが、一般の人にはできませんとの答えです。夜になって、娘が帰ってきて頼み込んで一緒に再び今朝のルートを回り、降りたところで私の番号を鳴らして探し歩いたが見つかりませんでした。今日もおそらく何人かは電話されたでしょうが、そういう事情ですので電話が通じなくて申し訳ありません、お許しください。

明日、auショップで解約をし、同じ番号で他の携帯に乗り換えなければと思っています。なくした携帯は会社がロックをしてくれているので操作はできなくなっています。でも、多くの人の電話番号がわからなくなってしまい、今後どんな影響が出るのやら、大変気が重いです。

悪い事は重なるもので、昼ご飯を食べていると歯に詰めていた金具がとれてしまいました。今日は木曜日で午後は休診のため歯医者にも行くことができませんでした。

正一と日本共産党 河田正一 on 10年10月28日

国鉄闘争和解の報告

10月27日、国鉄を解体しJRに移行する時戦う組合員を不当解雇したことに対し、採用差別反対闘争は6月28日最高裁において争議団と鉄道運輸機構との間で和解が成立しました。1047名の採用差別と闘う人たちは23年間困難な中で戦い続けました。本当にごくろうさまでした。今回の和解は、すべての人を雇用するまでには至っていませんが、解決金の支払いが決まり大筋で解決しました。

全動労争議団西日本オルグ団責任者西山順氏が和解報告とお礼に見えられました。日本共産党岡山市議団幹事長として勝利を喜び握手を交わしました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 on 10年10月27日

水を守る岡北の会結成

10月27日、かねてから準備をしてきた「岡山市の水を守る岡北の会」が発足しました。この日は、御津虎倉の産廃阻止同盟会長の中原寿氏の講演を参加者が聴きました。また、産廃阻止同盟事務局長古谷雄吉氏や御津河内産廃反対会議の大智豊氏も参加しました。来賓として森脇ひさき県議、市民本位の市政をつくる会加藤雄一氏と私が参加しました。

(来賓挨拶)

講演の後結成総会を開き、規約・役員・当面の活動を討議し、みんなの意見で一部改正をして採択されました。まだ小さな会ですが、これを皮切りに各地でこのような買いを立ち上げ、産廃処分場建設を岡山市は許さないという世論をつくりだし、岡山市当局の考えを住民本位に変えなければなりません。

(左から大智豊氏、中原氏、河田正一)

動画・音声 お手伝い on 10年10月21日

農家の必死の思い代弁 紙議員が質問

2010年10月18日 参院決算委員会 紙議員が質問

お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム 河田正一 on 10年10月19日

備前焼まつり

10月16日、備前市伊部で備前焼まつりがありました。私は参加できませんでしたが、妻が孫たちを連れて見に行きました。知り合いが伊勢崎淳さんとゆかりがあるとかで伊勢崎邸に行きました。庭に「竜馬伝」でブームと成っている「高杉晋作」の像がありました。伊勢崎満氏の作だそうです。顔を見てNHKの配役の人がよく似ていると思いました。(写真は晋作像の前で孫たちです)

正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 on 10年10月19日

秋祭り

10月17日は、このあたりの秋祭りです。今年初めて金川にある七曲神社の例祭にご招待があったので参加しました。この神社は氏子が多いだけに神事も拝殿で厳かに行われ、多くの方が玉ぐしをささげます。今年は、神主が若い女性の方が務められたので、いつもの物部宮司が忙しすぎてお願いしたのかなと思いました。獅子舞の奉納があった後、下の境内の広場で改めて獅子舞を舞いその時に挨拶をさせてもらいました。

昼から、地元の神社での神事に参加、獅子舞の奉納の後、直会(なおらい:神事の後の酒席)に参加し、近所の人と久し振りに酒を酌み交わしました。

午後の半日ゆっくり家と近所で過ごしました。

正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 on 10年10月16日

自治研全国集会1-全体集会

10月16日、岡山シンフォニィホールで第10回地方自治体研究全国集会が開会しました。記念講演は元イラン大使孫崎享(まごさきうける)氏の「日米同盟の正体」でした。安保条約が1960年に結ばれて条文は変わっていないが、中身は全く違うものに変質した。05年に安保は極東に限定だったのが世界中どこでもに拡大し、国連憲章(主権尊重・武力抑制)が国際的安全保障の改善(先の脅威の除去・国家主権尊重を除去)したものとなった。

普天間基地の国内移設の論拠となっているのが米軍の抑止力だが、竹島問題ではアメリカは韓国の領土が都議会で決めている。尖閣諸島はアメリカは中立を決め込んでいて日本のために武力行使は行わない。だから、米軍の抑止力は全く根拠がない。普天間問題で日米関係が悪化してしまうことはない。それは、嘉手納・横須賀・佐世保という世界で最も重要な軍事施設が日本にあり、世界の米軍基地負担の半分以上を日本が負担し、思いやり予算ですべて日本のカネで賄ってくれる国の基地を放棄することを米国はしないからだ。竹島をアメリカ地理委員会が韓国領と決め、日本の政府はこれに抗議をしなかった。また、竹島は日中どちらにもくみしない島としていることに驚きました。結局、日米同盟は日本にとってなにもメリットはない有害なものであることが改めてわかりました。

これらのことを、有識者やマスコミが報道しないが、第2次大戦前になぜ有識者が危険性を指摘しなかったのかのちに人々は不思議に思ったが、今まさにそれと似た状況が起こっているとの指摘に、背筋が寒く感じました。

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