10月27日、かねてから準備をしてきた「岡山市の水を守る岡北の会」が発足しました。この日は、御津虎倉の産廃阻止同盟会長の中原寿氏の講演を参加者が聴きました。また、産廃阻止同盟事務局長古谷雄吉氏や御津河内産廃反対会議の大智豊氏も参加しました。来賓として森脇ひさき県議、市民本位の市政をつくる会加藤雄一氏と私が参加しました。

(来賓挨拶)

講演の後結成総会を開き、規約・役員・当面の活動を討議し、みんなの意見で一部改正をして採択されました。まだ小さな会ですが、これを皮切りに各地でこのような買いを立ち上げ、産廃処分場建設を岡山市は許さないという世論をつくりだし、岡山市当局の考えを住民本位に変えなければなりません。

(左から大智豊氏、中原氏、河田正一)