Feed on Posts or Comments 24年05月9日

Daily Archive10年10月5日



お知らせ ご案内 &産廃処分場 河田正一 on 10年10月5日

市の裏切り、設置審査会開く

10月5日、岡山市は御津河内産廃処分場建設を審査する委員会を開催した。午前中に産廃反対会議の人と会って、地元説明会が終わっていないことを確認したばかりなのに、もうそのすぐ後には着々と建設許可へのステップを踏み出していたとは、市民を騙す行為です。環境局との信頼関係がまたしても大きく崩れてしまいました。怒りがこみ上げてきます。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 on 10年10月5日

産廃申し入れ

10月5日、岡山市環境局長に御津河内と御津虎倉の産廃処分場反対の申し入れと懇談をしました。

申し入れは、「岡山市の産廃を考える会」です。この会の構成団体は、「御津河内産廃処分場建設反対会議」「御津産廃阻止同盟」「岡山水と緑と空気を守る会」「金鉱山の環境破壊を許さない会」の5団体です。

申し入れの骨子は、①虎倉地区の産廃処分場については白紙に戻し、全市民的論議を行うこと。②河内地区産廃処分場を地元、市民の合意なしに「設置審査会」にかけないことです。

懇談会では、河内のはいぷら70%がど率的に安定していることの実証をすること。借地に建設することの責任の所在。業者は地元説明会が終わったといっていることについての氏の見解は。御津虎倉の建設許可をおろした時点で、西日本アチューマットクリーンが箕島処分場で違法状態である中で許可したことの不当性を正した。

今日の懇談で確認されたのは、業者の地元説明会は、「市として終わったとはしない。」ということです。業者が十分説明をする必要をお互いに確認しました。

正一の活動日記 河田正一 on 10年10月5日

市政報告会

9月定例議会が終わり、市政・県政報告会を開催しました。森脇県議が共産党県議団の実績を語りました。私は、参加者に何を聞きたいか聞いてその課題でしゃべりました。皆さんの意見では、川崎病院と深柢跡地、国保、消防の夜間4人体制、産廃、ミニボートピア問題が提起され、それを中心に語りました。意見交流では、視覚障がい者殻国道や指導の展示ブロック設置要望などが出されました。



WordPress Themes made free by Web Hosting Bluebook