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Monthly Archive10年11月



動画・音声 お手伝い on 10年11月28日

TPP 自給率引き上げと両立せず

2010年11月25日 紙議員が追及 参院農林水産委員会

動画・音声 &正一と日本共産党 お手伝い on 10年11月21日

TPPは国土と社会壊す

2010年11月20日(土)「しんぶん赤旗」>> TPPは国土と社会壊す 市場任せやめルール確立を 参院予算委 市田書記局長が主張

日本共産党の市田忠義書記局長は19日の参院予算委員会で、環太平洋連携協定(TPP)加盟は、農水産物やサービス、労働市場も含め関税を全廃し、農業や雇用、くらし、地域経済に壊滅的打撃を与えるもので、「市場原理万能で市場任せにするやり方をやめ、ルールをつくることこそ必要だ」と主張しました。 >> 記事全文

正一の活動日記 河田正一 on 10年11月20日

市長と懇談

来年度予算要望書を市長に提出しました。日本共産党岡山市議団は毎年翌年度の予算要求に取り入れてもらいたい事項を精査し、市長に要望しています。今年は基本7項目、個別項目389項目に上ります。岡山市が住んでいる人にとって住みやすい、命と暮らしを大切にする街になってほしいとの願いを込めて、5人の市議団が議論をしっかりし練り上げた要求書です。実現のために一生懸命頑張ります。

懇談には共産党市議団5人全員と当局側から高谷市長、佐古副市長、讀谷山副市長、田中秘書広報室長が参加しました。

正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 on 10年11月20日

赤旗まつり

11月14日、津島運動公園で4年ぶりに日本共産党岡山県委員会の「赤旗まつり」が開かれました。この日は私は大変磯がいく来春の一斉地方選挙候補者紹介の時間に参加できませんでした。この日は、前日兵庫県佐用町のバレーボール大会の交流会で宿泊していたので、朝5時に起きて朝食もとらずに帰りました。赤旗日刊紙の配達をし、みつ獅子舞フェスタに出席し、御津小学校十周年記念式に参加してからの赤旗まつりに参加しました。

会場では旧知の人と挨拶を交わし、また初対面の方々から激励や要望を聞いて、落ち着いて食事もとることができませんでした。会場には四国香川から妻の友人も来ていて、さぬきうどんの差し入れもいただきました。

記念講演のため来岡の笠井亮国会議員とがっちり握手を交わしました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 10年11月20日

御津小開校十周年記念式典

金川小学校と承芳小学校が統合して「御津小学校」ができて10年目の年になります。11月14日、記念式典が開かれました。

私は敷地造成工事と校舎設計に御津町職員当時に担当課長だったのでその当時のことを改めて思い出しながら式典に参加しました。

敷地造成では、岩が予定より浅い地盤ででてきたため、工事費がかさみ当時のある町会議員からとても罵声を浴びせられたことがあり、部下への執拗な責任追求で大変苦しかったこと、業者からはこんな安い金では工事の継続は難しいと言われ、その会社に勤めていた同級生を頼って何とか収めたことなどです。現在御津小の運動場は岡山市内でも最も広い面積を持つ小学校としてゆとりある活動の場となっています。校舎の設計コンペでは、採用したアイデアが当時御津では知られていなかった設計事務所だったこともあり、採用すべきかどうかもめました。しかし私は平屋で将来増設も可能であり、田舎の風景になじむ設計であると思い、現在建っている建物の採用を強く主張しました。国道53号から眺める小学校の屋根は日の光に映え、見る位置によってさまざまな色に変化します。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 on 10年11月20日

指定都市市議会で東京へ

11月15日、参議院議員会館で行われた指定都市市議会の国会議員との懇談会に日本共産党岡山市議団を代表して参加しました。

 国会議員に要望する私            

子どもの医療無料化、大規模学童保育クラブの補助金削減反対、保育園の規制緩和による園児の環境悪化を食い止めて欲しい、などの活発な意見が交わされました。私は、国保会計に国の補助金を増やして確保制度が維持できるようにと要望しました。

日帰りの出張で、国会議員との懇談が予定より長引いたため、帰りの新幹線に乗るため焦りました。またちょうど東京では雨が降っていたので、タクシーの乗り降りでかなりぬれてしまいました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 10年11月20日

みつ獅子舞フェスタ

みつ獅子舞フェスタが今年も開催することができました。

獅子舞

地域の伝統芸能を使った町おこしの火を消すなとの、獅子舞保存会の皆さんや地域の多くの人々の熱い思いで実現しました。合併特例区がなくなり予算がなくなったので今年からは開催が危ぶまれていました。しかし私は10年続いた全国獅子舞フェスタの伝統を絶やすことは地域の人達が合併して何もかも悪くなり、地域に活力がなくなったと思うことにつながるので、そんなことにしてはならないとの思いで獅子舞フェスタ存続を関係者に呼び掛けてきました。私の思いを地域の人が受け入れてくれて、こといsから手作りの地域の祭りとして新たな出発ができました。好天にも恵まれ大勢の人が集まり、関係者も大成功だったと感想を述べています。金がなくても自分たちの力で実現したまつりは地域の人達にきっと自信を与え、地域活性化につながると期待しています。

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