Daily Archive10年08月21日
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 on 10年08月21日
産廃共闘づくり
8月20日、岡山市北区半田町の集会所で産廃阻止に向けて岡山市民を広く結集する組織作りの準備会が開かれました。森脇ひさき県議の呼びかけで、共産党、医療生協、新婦人、市民本位の市政をつくる会などの有志が集まり、御津に計画されている産廃処分場は岡山市民の大多数の飲み水に影響する重大なことなので、阻止するために御津地域の反対運動の殻を破る市民全体の運動にする必要があるとの認識で一致しました。
共闘会議の立ち上げを、9月3日(金)に行うことにしました。
また近いうちに、産廃反対のチラシを岡山市全戸を対象に配布する計画も進んでいます。
岡山市が近畿圏のゴミ捨て場にされて、市民が後年泣かされることがないようにするために手を携えて戦いましょう。
正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 on 10年08月21日
さいたま市の同席拒否
さいたま市の共産党市議からFAXが届きました。さいたま市のでは税金と国保の徴収に際し、相談に訪れる人の同席を許さないことにしたようです。理由は、個人情報の保護だそうですが、こんな馬鹿げた理由はありません。本人が情報が流れてもいいと思っているから同席を求めているのですから。税理士と弁護士は同意書を取って同席を認めるとのことです。最近、どこの役所でも個人情報保護を名目に、情報公開を制限する動きが強まっています。しかし、今回のさいたま市の通達は、個人情報保護の意味を全く履き違えているばかりでなく、課税・徴収を当局の都合よくやるために、議員や生活と健康を守る会などの弱者救済組織などを排除しようとする意図が見え見えです。
お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム 河田正一 on 10年08月21日
菅井竜也4段新人王戦ベスト4
しんぶん赤旗が主催する将棋の新人王戦が現在行われています。わが郷土の誇り菅井竜也4段は準決勝で残念ながら破れてしまいました。8月19日、東京で戦われたのは知っていましたが、結果を聞くのが怖くてネットの検索もしませんでした。翌日の朝刊を1番に開いて結果を知りました。
昨年と同じく、ベスト4でしたがよく頑張りました。妻が最近では将棋の話題を持ち出して、新聞の将棋欄を見るようになりました。
正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 on 10年08月21日
民主党代表選
8月19日、山陽時事問題懇談会を聞きました。講師は政治コラムニストの後藤謙次さんです。議題はマスコミが連日取り上げている「どうなる民主党代表選~どう動く小沢氏」です。民主党の参院選惨敗の原因として、消費税に手をつけた内閣は歴史的に大敗している。そして、菅首相の「逃げ」と「ぶれ」が拍車をかけた。予算委員会を開かないままに通常国会を閉じ、消費税をめっぐって朝令暮改でぶれた。菅首相は首相にあり続けることが目的化している。急速な円高や景気後退に対して無策だ。夏休みと称して、円高に対しても手を打たなかった。現実への対応、政策が何もない。
正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 on 10年08月21日
アユモドキ
市が発注した工事により天然記念物のアユモドキが多数死んだ事故を機会に、淡水魚研究会と市担当課との調整を共産党市議団が行ってきました。数回の話し合いを経て前回の交渉で、工事マニュアルに合意することができました。今後、アユモドキ保護のために産卵地確保をどのようにするかの話し合いを続けます。そうした中で、アユモドキの生態につて市職員に知ってもらおうと、8月17日中区役所で淡水魚研究会の青雅一会長による講習会が開かれました。講習会ののち、関係者による話し合いが待たれ、中区賞田の産卵場所を購入するのに何か補助事業はないかなどの話し合いをしました。環境保護の象徴的存在のアユモドキですのでなんとか増やすために手を打たなければなりません。
アユモドキをデザイン化した封筒が中区役所の封筒としてつくられることも正式に決まり、デザインのあゆもどきも淡水研が了承しました。アユモドキの髭の数は6本書きます。最初は少なくて、淡水研から異議がありました。
正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 10年08月21日
北海道視察
今年は、市議会の視察が来春の選挙を控えて例年より早まり、7月・8月になりました。経済委員会の視察は、元気な中小企業振興策を行っている帯広を見たかったので、委員長権限でここをふくめた北海道に行くことになりました。当局の案で、札幌市中央卸売市場、富良野市新規就農者支援事業それに帯広市中小企業振興条例を中心に視察しました。富良野、帯広への移動は小雨と霧の中だったので景色を十分満喫することはできなかったですが広い北海道を感じることはできました。