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正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年08月21日

アユモドキ

市が発注した工事により天然記念物のアユモドキが多数死んだ事故を機会に、淡水魚研究会と市担当課との調整を共産党市議団が行ってきました。数回の話し合いを経て前回の交渉で、工事マニュアルに合意することができました。今後、アユモドキ保護のために産卵地確保をどのようにするかの話し合いを続けます。そうした中で、アユモドキの生態につて市職員に知ってもらおうと、8月17日中区役所で淡水魚研究会の青雅一会長による講習会が開かれました。講習会ののち、関係者による話し合いが待たれ、中区賞田の産卵場所を購入するのに何か補助事業はないかなどの話し合いをしました。環境保護の象徴的存在のアユモドキですのでなんとか増やすために手を打たなければなりません。

アユモドキをデザイン化した封筒が中区役所の封筒としてつくられることも正式に決まり、デザインのあゆもどきも淡水研が了承しました。アユモドキの髭の数は6本書きます。最初は少なくて、淡水研から異議がありました。

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