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Monthly Archive10年03月



動画・音声 お手伝い on 10年03月24日

普天間 県内移設断念せよ 仁比議員

「『平和な沖縄』を願う県民の怒りに火をつけたのはあなた方だ」―。日本共産党の仁比 そうへい議員は23日、参院予算委員会の「外交・防衛」に関する集中審議で質問に立ち 、米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の問題をめぐり、「移設」先として同県の複数の候 補地があがっていることを批判。無条件・即時撤去に向けて米政府と交渉するようこん身 の力をこめて迫りました。

2010年3月24日(水)「しんぶん赤旗」>> 県内移設 断念せよ 基地隣接小学校は墜落想定訓練も 仁比議員 “県民の苦しみ断て”沖縄・普天間

正一と岡山市政、地域活動 河田正一 on 10年03月22日

プロ棋士菅井竜也

2月の三段リーグで優勝した菅井竜也(17歳)さんのお祝いと激励に行きました。彼は4月から四段に昇格し、晴れてプロ棋士と呼ばれます。昨夜は遅くまでお祝いの会があったそうで、起き立てでしたがにこやかな顔を見せてくれました。

これからが本当の勝負です。持ち前の負けん気と冷静で素早い指し手で大きく成長していただきたいとハッパをかけてきました

動画・音声 お手伝い on 10年03月22日

核密約 討論記録は合意文書

2010年3月19日 笠井議員の質問に元局長が答弁
核持ち込みなど日米間の四つの「密約」問題の外務省調査チームと「有識者委員会報告書 」(9日)をふまえ、衆院外務委員会は19日、参考人質疑を行い、森田一(元運輸相) 、西山太吉(元毎日新聞記者)、斉藤邦彦(元外務事務次官)、東郷和彦(元外務省条約 局長)の4氏が参考人として出席しました。

2010年3月20日(土)「しんぶん赤旗」>> 討論記録は合意文書 密約参考人質疑 外務省元局長が答弁 笠井議員質問

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 お手伝い on 10年03月21日

合併特例区終了

御津が岡山市に併合されて5年がたちました。今日、合併特例区が消滅し、御津市所の玄関にかかっていた看板が外されました。終了式典で安信特例区長は御津町が御津郡3町の合併案を蹴って、岡山市についたから田の3町が後に続き岡山市が政令市になったと述べました。その後、5年間の思い出を語りました。 ?社会福祉協議会の資金問題、?ボートピアを合併直前に決めたこと、?入札の落札額が100%のものが多かったこと、?決裁権限がないのに決裁したこと等議会で追及されたことを苦しかった思い出として回想していました。

私が議員になる前のことですが、いずれも御津の住民が問題にし、共産党議員が追求したことだなと思いながら聞きました。特例区がなくなり、地元の唯一の議員として住民と市政のパイプ役の仕事が本格的になります。今までは特例区長ばかりで私に出番がなかった地元の行事も挨拶する機会も増えるのではないかと思います。

正一と日本共産党 河田正一 on 10年03月21日

志位委員長来岡

3/20岡山武道館で日本共産党大演説会がありました。志位和夫委員長が「過度的」な政治情勢について語りました。県下各地からバス50台で詰めかけた聴衆で会場はいっぱいになりました。民主党政権が発足して半年で「どの党が新しい政治の担い手かが、政治の体験を通じて、はっきり見える新しい局面が生まれている」この半年間の民主党政治は「国民の期待、国民への公約にそむく裏切りの連続だった」。

広い国民の中から「期待はずれ」との失望の声が大きく広がっている。とくに、労働者派遣法、後期高齢者医療制度、米軍普天間基地、日米核密約、「政治とカネ」など、国民が変化を望んでいる肝心の問題で、民主党政権が後退と裏切りを重ねていることを、厳しく指摘しました。他方で、自民党は、反動的な立場からの政権攻撃に終始し、政党としても解体過程が始まっています。「民主に失望したが、自民はもうごめん」の声が広がるなか、「政治を変えたい」の思いを託せる新しい政治の担い手を模索しています。

そして、自民党の重しが取れたJA,森林組合、医師会や財界の中からも一番近い政策を持つのは共産党だの声が広がりつつあることが話されました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 on 10年03月20日

2月議会終わる

2月定例議会が19日に26日間の会期を終え閉会しました。当局が提案した78件の議案はすべて可決されました。その中で、共産党市議団が反対した6議案は次の通りです。?平成22年度一般会計予算。再開発ビルの超過税率。家庭ごみ有料化。自衛官募集事務。緊急伝達システム、国民保護法の具体化のJ?アラート。学校給食民営化。岡山ERは現在の天瀬等の地域との話ができていないことで反対。西大寺公民館に総合教育センターを併設するのは公民館の利用がしにくくなり、教育センター機能も不十分で中途半端になる。?約2億円の支出に対し500万円しか収入のない下水道光ファイバー事業。?駅元町再開発事業(全日空ホテルビル)は、大成建設が特定建設事業者として工事をしたのに売れ残った階を24億円で市に買わせ、地元の日照権を奪う計画変更をした。?富山地域センター整備費は、JAとの調整がつかないのに予算を繰り越しするが、計画が決まってから出し直すのが筋。?後期高齢者医療特別会計は、民主党が対しすると言ってたのに継続し、保険料が4.2%上がる。?過大な苫田ダム関連で高い水を買わされる県広域水道企業団への支払い。なお、共産党以外の会派はすべてに賛成で、反対はしません。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 10年03月20日

孤独死

先日、建部の親戚が突然亡くなったとの知らせがあり、大慌てで通夜や葬式を済ませました。この人は75歳で元気な人でしたが、4年前に夫を亡くして一人暮らしをしていました。毎週のように子供や孫が訪ねていて何の兆候もありませんでした。近所のお友達とカラオケに行く約束をしていたのに来ないので家に行くと、テレビや炬燵がつけっぱなしのままで亡くなっているのが発見されました。死因は急性心不全だったそうです。人の死は突然訪れることもあります。この方はたまたま、友達と約束していたので死後半日で発見されました。もし約束をしていなかったら、もっと発見が遅れたことでしょう。地域で声を掛け合う友人がいて早期の発見につながりありがたかったです。高齢化が進む地域だからこそ毎日声かけをするコミュニティをつくらなければ、一人暮らしの人、離れて暮らす家族は心配ではないでしょうか。

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