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Daily Archive10年03月21日



正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 お手伝い on 10年03月21日

合併特例区終了

御津が岡山市に併合されて5年がたちました。今日、合併特例区が消滅し、御津市所の玄関にかかっていた看板が外されました。終了式典で安信特例区長は御津町が御津郡3町の合併案を蹴って、岡山市についたから田の3町が後に続き岡山市が政令市になったと述べました。その後、5年間の思い出を語りました。 ?社会福祉協議会の資金問題、?ボートピアを合併直前に決めたこと、?入札の落札額が100%のものが多かったこと、?決裁権限がないのに決裁したこと等議会で追及されたことを苦しかった思い出として回想していました。

私が議員になる前のことですが、いずれも御津の住民が問題にし、共産党議員が追求したことだなと思いながら聞きました。特例区がなくなり、地元の唯一の議員として住民と市政のパイプ役の仕事が本格的になります。今までは特例区長ばかりで私に出番がなかった地元の行事も挨拶する機会も増えるのではないかと思います。

正一と日本共産党 河田正一 on 10年03月21日

志位委員長来岡

3/20岡山武道館で日本共産党大演説会がありました。志位和夫委員長が「過度的」な政治情勢について語りました。県下各地からバス50台で詰めかけた聴衆で会場はいっぱいになりました。民主党政権が発足して半年で「どの党が新しい政治の担い手かが、政治の体験を通じて、はっきり見える新しい局面が生まれている」この半年間の民主党政治は「国民の期待、国民への公約にそむく裏切りの連続だった」。

広い国民の中から「期待はずれ」との失望の声が大きく広がっている。とくに、労働者派遣法、後期高齢者医療制度、米軍普天間基地、日米核密約、「政治とカネ」など、国民が変化を望んでいる肝心の問題で、民主党政権が後退と裏切りを重ねていることを、厳しく指摘しました。他方で、自民党は、反動的な立場からの政権攻撃に終始し、政党としても解体過程が始まっています。「民主に失望したが、自民はもうごめん」の声が広がるなか、「政治を変えたい」の思いを託せる新しい政治の担い手を模索しています。

そして、自民党の重しが取れたJA,森林組合、医師会や財界の中からも一番近い政策を持つのは共産党だの声が広がりつつあることが話されました。



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