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Monthly Archive10年02月



動画・音声 お手伝い on 10年02月26日

温室効果ガス 25%減に条件つけるな

2010年2月23日 日本共産党の吉井英勝議員は23日の衆院予算委員会で、地球温暖 化対策について質問し、日本政府は条件を付けずに温室効果ガスの 25%削減を実行し、国際社会をリードすべきだと迫りました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 on 10年02月23日

深夜の議会

平成21年度補正予算のこども手当のための電算システム費は、市が2500万を取り下げ、3200万円を提出し直すことで決着し、深夜2時に終わりました。この問題は、安ければよかろうというのか、電算システム大手が談合しているのではないかと疑われる金額の予算を議会が黙って認めてよいのかが問われたのです。もちろん市民にとって安いほうがよいのですから、見積もりを徴集した5社に限らず、より多くが入札参加ができるようにして当初の金額より低くなるようにと望みます。なお、議会運営委員会で私は今回の長引いた原因が議会側にあるのかそれとも当局の対応に問題があるのかと市長に問いましたが、与党会派から、今日はそこまで言うなと止められました。しかし、当局がもっと敏感に議会内の動きを察知すればこんなに長くかかることではありませんでした。議会は最後は与党会派が多数だから押し切れると高をくくっていた市長、副市長の読みが甘かったことになります。その上、大勢残っていた職員も、そのことを想定して、議案を出し直す準備をしておけば、もう少し早く決着ができたのにと思いました。寝床についたのは午前3時でした。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 10年02月22日

後楽園で「岡山の夕べ」

2月22日18時から、岡山市と観光コンベンション協会が共催の岡山市コンベンション研修会懇親会が後楽園の鶴鳴館でありました。東京や関西の人たちを招いて蝋燭の灯った芝生を見ながら、名物を食しました。残念なことに議会が続いている中での参加で、アルコールはお預けでした。

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お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 10年02月22日

議会冒頭から大もめ

2月定例議会が始まりました。21年度予算の補正が提案され、「こども手当」のためのプログラミング委託費を初日に可決しないと6月支給ができないというので、委員会に付託されました。ところが5社から見積もりを取っていて、国から配分された予算は32百万円余が示されていたのにそれ以下を提示したのが1社だけでした。しかも、予算額がその会社の提示額と同額なので、できレースではないかと議会を挙げて問題となり、朝から中断した状態で現在も休憩中です。

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お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 10年02月22日

将棋プロ誕生

菅井竜也さん(17)が日本将棋連盟の棋士養成機関「奨励会」3段リーグで連勝し、後2戦を残して4段昇進が決まりました。プロとして認められるのは4段からですので、4月から晴れてプロ棋士と呼ばれることになります。菅井竜也さんは御津紙工の出身で、中学生で2段になったころから応援をしてきました。昨年はもう少しのところで上位2人に入ることができず悔しい思いをしました。

有吉道夫9段が今期で引退するので、岡山県出身者は菅井プロへの期待が高まります。市長、教育長に報告し、岡山市としてお祝いをすることを考えてもらうことになりました。

プロになってからが本当の戦いなので、気を引き締めて頑張ってください。

正一と岡山市政、地域活動 &正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 on 10年02月21日

ラオスチャリティに参加

koto西川アイプラザで「第9回ラオスチャリティコンサート」が開かれていたので飛び入りで見に行きました。私は大学を選ぶときアジアの最貧国ラオスの本や映像を見て、この国を救う道は農業土木だとの思いから志望を農学部にしました。はるか昔の出来事ですが今でも「ラオス」と聞くとじっとしていられない気持ちになります。昨年は参加できなかったので、今年は途中からですが初めて参加しました。今後私でお役に立てる

ko-rasu

ことがあれば協力することを事務局に伝えました。コーラスや南高生徒の琴の演奏、古武術の演技もありました。最後は、一本刃の下駄・竹の下駄を履いたり、吹き矢を吹くなどの体験をしました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 10年02月21日

政令市はなくなる?

ままかりフォーラムで開かれた「市民のつどい2010」に参加しました。分科会は今年初めての企画「市の行財政 人・物・金を考える」に出ました。職員の現場の声、日本で最初に行われた市民参加の「事業仕分け」の報告を受けての参加者の意見発表がありました。中区在住者が多く発言し、区役所RSKメディアコムが行革に反する無駄だ。職員は数が減って忙しいというが、8時30分に市民を受け入れる準備ができていない。図書館充実予算が交付税となり、本の充実に繋がっていない。など市民から意見が出ました。共同討論者の香川大村上博教授からは、政令市移行について興味ある発言がありました。

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