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正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 : 10年03月20日

2月議会終わる

2月定例議会が19日に26日間の会期を終え閉会しました。当局が提案した78件の議案はすべて可決されました。その中で、共産党市議団が反対した6議案は次の通りです。?平成22年度一般会計予算。再開発ビルの超過税率。家庭ごみ有料化。自衛官募集事務。緊急伝達システム、国民保護法の具体化のJ?アラート。学校給食民営化。岡山ERは現在の天瀬等の地域との話ができていないことで反対。西大寺公民館に総合教育センターを併設するのは公民館の利用がしにくくなり、教育センター機能も不十分で中途半端になる。?約2億円の支出に対し500万円しか収入のない下水道光ファイバー事業。?駅元町再開発事業(全日空ホテルビル)は、大成建設が特定建設事業者として工事をしたのに売れ残った階を24億円で市に買わせ、地元の日照権を奪う計画変更をした。?富山地域センター整備費は、JAとの調整がつかないのに予算を繰り越しするが、計画が決まってから出し直すのが筋。?後期高齢者医療特別会計は、民主党が対しすると言ってたのに継続し、保険料が4.2%上がる。?過大な苫田ダム関連で高い水を買わされる県広域水道企業団への支払い。なお、共産党以外の会派はすべてに賛成で、反対はしません。

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