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Daily Archive13年12月6日



お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 on 13年12月6日

個人質問は12月9日

私の個人質問は、12月9日(月)午後1時半頃からと決まりました。1問1答方式で行います。質問時間は、他会派が制限を加えたので20分と短いです。
質問は①子供の読書推進について  (御津図書館の取り組み紹介、移動図書館の充実)
    ②産廃について          (御津河内処分場の問題点を明らかにします)
    ③中高層建築物の指導要綱について  (笹ケ瀬高層マンション計画に関連して周辺関係者とは)
    ④新斎場について        (用地買収費計上に関連して地元合意の在り方について)
大勢の傍聴をお待ちしています。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 on 13年12月6日

政務調査費裁判、不当な判決

平成20年度の政務調査費の控訴審判決がありました。私たち日本共産党岡山市議団の主張は一審より少し認められましたが、理不尽な理由で認められないものがありました。
例えば、郵送料が90円と75円の2つに分かれている。これは、提出された資料以外に別なものが入ってると推認されるので、案分するというものです。しかし、中身は全く同じものであり、郵送料の違いは、郵便区内特別郵便で割り引かれることによるものです。また、議員控室で印刷する紙や印刷機のトナーなど事務用品がが50%しか認められないなど、実情を無視したものです。各議員が自宅や個人事務所で使う用紙は各人が購入しています。また、平成19年度の政務調査費裁判ではわが党は全額適正と認められていて、使い方は前年と一緒です。
弁護士に聞くと、郵便区内特別制度があることを知りませんでした。弁護士曰く、「裁判官も知らないだろう」。全くばかげているので、最高裁に上告して争うつもりでした。しかし、最高裁は事実認定だけの争いでは門前払いになる。証紙代が無駄になると弁護士に言われました。岡山市長は上告しない、争うなら各会派でやってくれとのことなので、悔しいけど上告はあきらめます。岡山市民オンブズマンは、無駄なことばかりさせるとは言わないが、わが会派がどのような使い方をしているのか知って、訴訟に持ち込むべきです。私たちは、飲食や、タクシー代には全く使っていません。それどころか、認められているガソリン代や電話代なども私用分が入るからと請求していません。ここまで、自分たちの中で使途を自主規制しているのです。
これからも引き続き21年度以降の政務調査費裁判が続くので、裁判の中で適正な使い方であったことを明らかにしていきます。

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 on 13年12月6日

市議会質問戦

定例市議会の質問戦が始まりました。今日で代表質問3日が終わりました。大森雅夫新市長は、答弁にたびたび立ち、答えています。前高谷市長はほとんど答弁することがなかったので、大森市長もこの姿勢は評価すべきと思います。
日本共産党市議団の代表質問は田中のぞみ議員がしました。とてもいい質問で、長い時間をかけてよく調べた結果だと思います。しかし、例のごとく、当局の答えは特出するものはありませんでした。



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