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Monthly Archive14年01月



お知らせ ご案内 &正一の活動日記 河田正一 on 14年01月30日

ファジアーノ岡山キックオフ交流会

1月30日、「2014年キックオフ交流会」に参加しました。今年は私が岡山市議会を代表して激励のあいさつをしました。


影山雅永監督は筑波大出身ということで、私の後輩でした。

会費の中から激励金を送りました。

選手たちと記念写真

学芸館高校のチアリーダーがエールを送りました

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &産廃処分場 河田正一 on 14年01月29日

新たな産廃計画浮上

1月26日、辛香集落で産廃処分場計画の説明会が開かれました。処分場は北区高野で運転免許センターの近くです。規模は13万㎥、安定型処分場です。エン・エス日進が計画していて、用地買収が進んでいるようです。
辛香町内会は反対意見が多そうです。岡山市にはどうしてこんなに次々と産廃処分場計画がされるのでしょうか。岡山市が書類さえ整えば、許可するからだと私は思います。他の自治体は、住民の安全安心のためにもう少し許可権者としての裁量を働かせているのではないでしょうか。岡山市北区にまた、新たな産廃反対運動が起こるのではないかと思います。

お知らせ ご案内 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 on 14年01月29日

産廃の視察受け入れ

1月28日、鳥取県から日本共産党錦織陽子県議たちが御津に訪ねてきました。昨年末に御津虎倉産廃裁判で住民勝訴判決を受けて、経験を聞きに来たのです。米子市に合併した旧淀江町で、県が三セクで進める管理型処分場に反対して頑張っているそうです。ここでは、民間の一般廃棄物処分場に隣接させて、産廃処分場をつくり、その民間に管理を任せる計画のようです。20万㎥で、72億円の建設費を予定していると聞き、御津虎倉の51万㎥55億円と比較してしまいました。
純民間の御津虎倉が建設費をけっちっているのか、三セクの淀江が過大な積算をしているのかどちらですかね。ちなみに、御津虎倉は10,800円/㎥で、淀江は36,000円/㎥になります。もうけを考えると、どんなものを入れると採算ベースに載ることやら。
現地の人の意見を聞きたいとのことだったので、産廃阻止同盟の中原会長、古屋事務局長にも話を聞かせてもらいました。その後、現地近くに案内し、近くにある真星のSSK処分場(安定型)も見せました。下流にある池の水の色に驚いていました。岡山市は「のぶの木」の色だといっているというと、「処分場ができる前もこんな色をしていたと地元の人は言っていますか」と問われ、返事ができませんでした。地元に住んでいる人の声を聞かなければいけませんね。(反省)
SSKの写真です。



高速バス乗り場まで送り、お互いに頑張ろうと挨拶して別れました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 14年01月29日

子どもの貧困

1月25日、朝日新聞大阪本社社会部記者の中塚久美子さんを招いての『子どもの貧困』シンポに参加しました。取材を通しての貧困の実態がよくわかりました。「貧困の連鎖」を断ち切るために、子どもの教育の大切さをしっかり勉強したので、どのように生かすべきか考えます。

お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 on 14年01月29日

北野工房

旧北野小学校を活用している「北野工房」を訪ねました。岡山市でも旧内山下小学校跡地活用について検討をしているので、あまり興味を示さない妻を説き伏せ、改めて見学に行きました。

いろいろな店があり、校庭跡の駐車場には何台も観光バスが止まっていました。

正一のブレークタイム 河田正一 on 14年01月29日

神戸散策

神戸港めぐりの乗船券が当たったので、夫婦で神戸に行きました。1月23日、ループバス1日券を購入し、ノンども乗り降りをしました。最初に北野の異人館を訪ねて歩きました。
ループバスには観光ガイドが車掌として乗っています。今時珍しい車掌付バスです。

ラインの館は無料で見学できます。

シャンデリア

陶器のシャンデリア

異人館

夜は、ホテルから夜景を眺めるだけで、出歩くのは寒いのでやめました。

モザイク&ポートタワー
1月24日、コンチェルトの乗り明石大橋近くまで行きました。その間に食事をします。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 14年01月21日

国保署名2万5千筆

1月21日、岡山市社会保障協議会が集めている国保料値下げ要求署名を岡山市に提出しました。第一次集約分25000筆を保健福祉局長に提出しました。その後、40分間懇談をしました。「日本の国民皆保険は世界に冠たる優れた制度と認識している。」「高齢化が進行する中で、持続可能な体制に同変えていくのかが課題である。」「今のまま繰り入れを増やし続けるわけには行かない。支えあいの気持で継続する方法を探すことが必要。」「医療費を適正に、無駄をなくし、保険料をきちんと納めてもらうことが必要。」と局長は述べました。
 25000筆の署名を保健福祉局長に渡す

これに対し、参加者から、「岡山市の国保料は他の自治体と比べて高い。」「滞納世帯が県下最大で国保世帯の23.3%もある。」「又、資格者証発行数が桁違いに多いのは、機械的な処理をしているのではないか。職員1人当たり600件の滞納者数では丁寧な対応は出来ていないのではないか。」「小さな自治体では、町民の顔が分かり資格証を発行しない手立てをしている。岡山市では無理だが丁寧な対応をしてください。」「国保加入の人が、以前と比べ低所得者や非正規社員が加入増え、国の経済政策のしわ寄せが国保会計を圧迫する原因なので、国に負担割合を増やすよう求めるとともに、市としても対応が必要である。」などと訴えました。
局長が「保険料が払えるのに払わない人がいる」と発言したので、「払いたくても払えない人と、払えるのに払わない人の割合を調べるように求めた」。市として調べることを約束しました。
国保署名はまだまだ集めているので、社保協へ集約してください。市民の声を結集し、国民皆保険制度を守りましょう。

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