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正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年05月9日

候補者発表

5月8日、県共産党党員と後援会の決起集会がありました。その中で、来年4月の統一地方選挙までの予定候補が発表され、私は岡山市北区の岡山市議予定候補として発表されました。選挙まであと11カ月を切ったので、選挙準備を急がなければなりませんが、当面は参議院選に全力で頑張る事が求められます。

昨年夏の総選挙で、自公政権はもう嫌だと民主党に政権を託した国民が、民主党のあまりにもだらしないありさまで、今度の参院選ではどうしてよいのか戸惑っています。しかし、国民は共産党についてあまりにも知らなさすぎるので、選択肢に入っていない人が多すぎます。我々の力が足りないことを痛感します。また、マスコミの意識的な共産党外しの中で、共産党の存在を知らしめることは容易ではありません。地道に歩いて対話をすることしかありませんが、支持者の人は大変歯がゆい思いで見ています。今日も対話の中で、民主党の頼りなさ、鳩山首相の幼稚さが行く先々で語られました。

正一のブレークタイム 河田正一 : 10年05月6日

故郷訪ねて

認知症の義母が元気なうちに生れた家を見させてあげたいと、新見に出かけました。孫たちも連れて総勢6人で行きました。途中、絹掛の滝により不動明王の祠もお参りしました。孫は怖がって中に入りませんでした。丁度、この日はお祭りをしていて、線香を50円で買うと、線香以外にお餅やお菓子、紙風船などをくれて大変得をした気分です。昼食をJAあしん館で取りました。千屋牛のステーキ定食が安くて量も豊富でした。座敷に席を取ったのですが、義母は腹筋、背筋が弱く座ることができなくて苦労しました。座イスがあったら助かります。新見の生家につくと、跡取りの甥に向かって「あんた来とったん?」などわかっているのかどうか怪しい言動が続きましたが、向かいの同年代のおばあさんが来てくれると、不思議に名前を言えるのです。その後も、神郷の神代の旧友を尋ねて昨年末と年初に相次いで、ご主人と息子を亡くしたことにお悔やみを言いました。話し相手が必要と思い、義母と妻をその場に残して、孫たちを連れて鯉ヶ窪に行きました。池は1周するのに2.4Kmもあると書いてあったので、孫を抱いては無理と考え鯉の餌を買って与えて帰りました。鯉が餌に食らいつくさまはたくましく、生活力の旺盛さを感じました。我が家の鯉ののんびりした食べっぷりとはまったく違いました。

道の駅鯉ヶ窪で、この日せがまれて買ったボールで遊びをしました。「おじいちゃんバレーボールを教えて。」とねだられ、とりあえず、ボールをキャッチすることができるようになりました。

家に帰ってからも、ボール遊びにつきあわされて、昨日は一日中家族サービスの日でした。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 10年05月4日

市政報告を市民の意見を聞く会

5月16日(日)午後2時から御津金川の「ふれあいプラザ」のホールを借りて、市政報告と意見を聞く会を開きます。多くの人の参加をお待ちしています。

正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年05月4日

9条の旗を握って離さない

5月3日は憲法記念日です。経済同友会終身幹事の品川正治の講演を聞きに行きました。「戦争・人間・そして憲法9条」と題してみずからの戦争体験を交えての話でした。その中でいくつかの興味深いお話がありました。当時の学生たちがいかに真剣に学問をしていたのか。それは学徒出陣がいつあるかもしれないときに、死ぬまでに読んでおきたい本をポケットに入れ、聴きたい講義を最後まで受講したいとの学問を追求する姿を淡々と語ってくれました。「国家が起こした戦争」ではない。戦争は人為的に起こそうとする人が起こすものだ。また、人の力で止めることもできる。「戦争を起こすのも人間であり、それを止めることができるのも人間だ。」

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正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 10年05月4日

石上布都魂神社大祭

5月3日は石上布都魂神社の春季大祭が毎年開かれます。五月晴れの中、新緑に囲まれた山奥の神社なので心が洗われる気がします。今年は好天に恵まれ、汗ばむ陽気でした。獅子舞は新庄獅子舞保存会が参加していました。御津婦人会はフラダンスの参加で盛り上げました。

正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 10年05月4日

御津JVC合宿

恒例の御津JVC合宿兼交流会を5月1日・2日に開きました。県内だけでなく、兵庫県・鳥取県からも数チームが参加し、御津スポーツパークと御津小学校を会場にしっかり練習試合をしました。夜は御津中山の岡山理科大学国際交流会館で懇親会を開き、宿泊をしました。

子供たちは、宿泊を楽しみにしています。技術力向上はそれほど望めませんが、友情は広がり、深まったことでしょう。

正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年05月4日

農業シンポ開催

4月29日、日本共産党中国ブロック主催の農業シンポが岡山市で開かれました。会場は満席で、多くの農業関係者が集まりました。

パネリストは日本共産党農民・漁民局長で参議院議員の紙智子さん、農業団体の立場からJA岡山中央会農業振興部長山本隆志さん、生産者の立場から岡山市農業委員で認定農業生産法人・有限会社九幡商事代表の岡崎三千男さん、消費者の立場からひろしま生協専務理事横山弘成さん、コーディネーターは鳥取県委員会書記長の岩永尚之さんと多彩な顔ぶれでした。

民主党の個別所得補償が始まった中で、生産現場に大きな問題だ噴きだしています。①低すぎる補償水準、放置される米価の暴落。②転作作物への補助の削減。③輸入自由化と一体。④農業予算全体を削減し、比兆な予算を切り刻む。など政権には、日本の食料自給率向上、農業振興の取り組みが欠けています。

日本共産党は、農家が安心して、生産に励める施策こそ、農業再生の土台であるとして、4つの方針を提起しています。①価格保障を中心に所得補償を組み合わせる。当面、コメの価格を1俵18,000円保障。②輸入自由化・拡大に繁多し、「食料主権」を保障する貿易ルールをめざす。③新規就農者支援法の制定など担い手の確保・育成に国を挙げて取り組む。④農業予算を1兆円増額すれば、自給率50%を実現できる。との政策を示しています。

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