お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年05月23日
人権おかやま総会
16日には岡山市人権連の総会が、岡西公民館で開かれました。私は日本共産党を代表して、連帯のあいさつを行いました。
総会参加者に記念品として配られた、三門の花田達明さんの半生記『たっあんの昭和史』を一気に読みました。戦いの歴史、生きてきた軌跡がよく描かれていました。人生の先輩を見習わなければならないことが多くあることを改めて感じました。
住民の気持ちがわかる市政を
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年05月23日
16日には岡山市人権連の総会が、岡西公民館で開かれました。私は日本共産党を代表して、連帯のあいさつを行いました。
総会参加者に記念品として配られた、三門の花田達明さんの半生記『たっあんの昭和史』を一気に読みました。戦いの歴史、生きてきた軌跡がよく描かれていました。人生の先輩を見習わなければならないことが多くあることを改めて感じました。
正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年05月23日
動画・音声 お手伝い : 10年05月22日
2010年5月13日 紙議員が質問
「ぎりぎりの経営のなか、わが子のように育てた牛や豚を殺さなくてはいけない」。日本共産党の紙智子議員は13日の参院農林水産委員会で、宮崎県で広がっている家畜伝染病・口蹄(こうてい)疫被害に苦しむ畜産農家に国が直接支援に踏み出すよう強く求めました。郡司彰農林水産副大臣は「対策基金の上積みなどいろいろ考えていきたい」と述べました。
2010年5月15日(土)「しんぶん赤旗」>> 口蹄疫被害 農家は苦境 紙議員 国の直接支援を要求
動画・音声 お手伝い : 10年05月20日
2010年5月16日 志位委員長があいさつ
「1、2、3、発射!」。全国から集まった青年5200人が青空に風船を飛ばし、「若者同士のつながりをつくり、みんなの力で職場も社会もかえていこう」とアピールしました。16日、東京・明治公園で開かれた「全国青年大集会2010」(同実行委員会主催)。
2010年5月17日(月)「しんぶん赤旗」>> つながる 社会変える 全国青年大集会に5200人 東京・明治公園
動画・音声 お手伝い : 10年05月11日
日本共産党の小池晃政策委員長(参院議員)は7日、国会内で記者会見し、都市農業振興政策―「住民の暮らしに欠かせない都市農業を発展させるために」を発表しました(全文)。会見には紙智子党農林・漁民局長(参院議員)が同席しました。
お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 10年05月10日
留岡幸助は明治時代同支社で学び、牧師を経て北海道に渡り、監獄の教誨師となりました。そこで、囚人へのあまりにむごい仕打ちに義憤を感じ、監獄改良を叫ぶとともに、青少年が大人と一緒に収監させられていては、大人の悪に染まり、余計に悪くなると感化院をつくり、青少年に更生の場を与えた。囚人の話を聞くと、幼い日の家庭教育に問題があると気付く。そして、巣鴨と北海道に家庭学校をつくり、家庭とはこういうものだと実践教育をしました。「一人でも更生させることは国家の益になる」家庭の温かさを知らないゆえに悪くなった子どもたちが、これ以上悪に染まらないようにと「家庭学校」をつくった『留岡幸助』の映画をつくることになりました。家庭崩壊が問題になっている今だからこそ、私たちに問いかけ訴えるものが多い映画になると思います。
今日は、監督の山田火砂子(写真)さんを迎えて、映画製作を応援する人たちの集まりがあり、妻ともども参加しました。製作費1億円かかり、金集めが難しかったが、ここにきて賛同者が増え、高額の寄付が集まったのでいよいよ制作にかかることになります。留岡幸助は高梁市の出身ですので、幼少時のロケをぜひ岡山でと参加者そろって監督にお願いしました。またエキストラとして出してほしいとの声に、自費で北海道に来てくれるならとの話もあり、大いに盛り上がりました。今月中に配役が決まるそうです。
正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 10年05月9日
淡水魚研究会総会に出席しました。事業計画を討議する中で大変白熱した議論になりました。アユモドキを小学校の授業として、人工繁殖させ飼育させるかどうかについてです。市が今年度予算化して高島小と千種小で、淡水研のメンバーに委託することになっていますが、天然記念物として希少なアユモドキをツガイで捕まえることが、会としてよいかどうかの意見が割れたのです。この議論を聞いていて、自然保護・希少動物の保護は単純な問題ではないことがよくわかりました。個体数を増やせばよいというものでないこと、子供たちに稚魚が大量に死ぬ事を見せることの是非等熱心な討議がありました。人工繁殖した個体は自然界に戻すことができないことも知りました。