お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 : 11年04月16日
共産党岡山市議団長に決まる。
当選後の最初の日本共産党市議団の会議が4/15あり、5月からの新体制が決まりました。
団長には年の功で、私が決まりました。2期目なので、早すぎるとは思いますが、ベテランの田畑賢司、崎本敏子先輩が勇退するので、ある程度やむを得ない人事かなと思います。みんなに支えてもらいながら、全力で頑張りますので、ご支援をお願いします。
住民の気持ちがわかる市政を
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 : 11年04月16日
当選後の最初の日本共産党市議団の会議が4/15あり、5月からの新体制が決まりました。
団長には年の功で、私が決まりました。2期目なので、早すぎるとは思いますが、ベテランの田畑賢司、崎本敏子先輩が勇退するので、ある程度やむを得ない人事かなと思います。みんなに支えてもらいながら、全力で頑張りますので、ご支援をお願いします。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 : 11年04月12日
しんぶん赤旗 お手伝い : 11年03月26日
26日付「しんぶん赤旗」第14面に、”「国民を危機に、申し訳ない」東電「協力企業」社長、胸中語る 「共産党の指摘正しかった」”の記事が掲載されました。記事を紹介します。
「国民を危機に、申し訳ない」東電「協力企業」社長、胸中語る 「共産党の指摘正しかった」
東日本大震災の津波を発端に広範囲での放射能汚染という世界有数の「過酷事故」に発展した東電福島原子力発電所。26日は、同原発が運転開始から40年になります。同原発を東電とともに建設し、その後も支えてきた「協力企業」社長が25日、本紙の取材に応じ胸中を語りました。
同社は福島第一原子力発電所が運転開始した1971年3月から原発のメンテナンスを受注してきました。 続きを読む »
お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 河田正一 : 11年03月20日
米紙、ウォールストリート・ジャーナルは福島原発事故に精通した人の話として、海水注入をすることを躊躇し対応が遅れたと報じました。海水を注入すると再生はほぼ不可能になり巨額を投入してきたことが無駄になるので東電は海水注入をためらったとのことです。原発事故に対する危機管理より、企業の損失を重視したということでしょう。原発事故がどんなに大変なことなのかを認識していないために判断が間違ったと私は思います。
原発事故で住民の避難を強制的にさせています。しかし、最初は10Km、次に20Kmさらに30Kmと場当たり的な対応をしています。しかも安全で、すぐには人体に影響はないと繰り返し報道しています。現実には戸外に出ないように、室内で窓を開けないように、買い物には車で行くようにと呼びかけています。でも、食料はない、車もない、ガソリンもない中、政府から援助が届かず食料も尽き果てた人がいると被災地の人がラジオで語っています。
一方、アメリカ政府は80Km超に避難するよう在留するアメリカ人に指示しました。私は、日本政府、東電の危機管理能力に対し不信感がいっぱいです。
今は、東電と原子力保安院で対応をしているようですが、原発に精通した人に広く意見を聞く場を設け、日本の英知を集めてこれ以上の重大事故にならないようにすべきです。それに、避難すべき人たちに対し、正確な情報を出し、思い切って遠くまで避難するように手配をするべき時ではないのでしょうか。
そして、全国の自治体は避難場所・公的住宅をすべて提供する用意があることを表明すべきです。
また、今日テレビで賃貸住宅の協会が80万戸の空き室を廉価で提供すると言っていました。確かに、仮設住宅建設には時間がかかり、いずれ無駄になります。家賃補助を国がすることによって住宅にをただちに入居ができますし、仮設住宅建設費300万円に比べ、家賃7万円を2年間補助しても168万円ですので安くつきます。(地方はもっと安く手も借りることができると思いますが)速やかな決断を政府に求めます。
正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 11年03月19日
今日訪問した家庭はバレーボールの教え子の家です。そこを尋ねるといきなり、お母さんから今度の選挙は行かないと言われました。
理由を聞くと、新聞で浅口市の議会は報酬引き下げをしてそのお金を被災地に送ることを決めたのに、岡山市議会は引き下げに反対した。
だからこんな議員はいらないというのです。そこで、この議会で議員報酬引き下げを私が提案したのに日本共産党以外の自公民の議員がそろって反対したため、実現しなかったことを話し、やっとわかってくれました。
市民は国を挙げて被災者の救済をしようとするときに、議員が自ら身を切ることをしないことに強い怒りを持っていることを改めて思い知らされました。
今回私が報酬と政務調査費引き下げを提案したのは、節約できたお金を市民生活応援に使おうではないかとの趣旨でした。しかし、未曾有の震災の発生で自分たちの生活は大変だけれど被災した人ははるかに大変なのだから、その人たちに援助の手を差し伸べたいという優しい気持ちの人が多くいることを知ることができました。
一方、議員報酬削減に反対した議員は、「共産党は代表者会議での合意なしで引き下げ提案をして、議会改革に反対する党だ」と宣伝していると伝わってきました。また、私達が他党の妨害をはねのけても断固報酬等の引き下げをする条例を提案することを知ってにわかにわが党を除外して議会改革は選挙が終わってから新しく決まった議員で検討するとの申し入れを議長にしたとのことです。本当に議会改革で議会費削減をする気があるなら、選挙が終わってそのうちにではなく、今すぐ切のよい新年度から実行すべきではないでしょうか。