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お知らせ ご案内 &正一の活動日記 河田正一 : 11年03月19日

友、遠方より来る

選挙が目前になりました。まだ準備が整っていなくて焦る気持ちでいっぱいです。そんな中、妻の大学時代の友人が相次いで泊まりがけで来てくれました。泊まってくれるので、早朝の街頭宣伝にも「正ちゃん応援隊」のロゴの入った揃いのジャンパーを着て立ってくれました。

また他の人達から、様々な支援を寄せていただいています。家の前の雑木なども切って、ブロック製のゴミ置き場もかたずけてもらい、駐車場がかなり広く使えるようになりました。

近々、車庫の一部を改装し、お茶を飲むスペースが出来上がるようです。お気軽に立ち寄ってください。

ただし、震災の仮設住宅を建てるため、メーカーが出荷を取りやめているのでベニヤ板が不足して、作業が遅れています。震災でモノ不足はあらゆるところに影響が出ています。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 11年03月19日

救援の手を差し伸べたい

東日本大震災のあまりにもむごい惨状を見たり聞いたりする中、じっとしていられない気持ちです。私の近くにおられる人もそんなお気持ちでしょう。

日本共産党を通じてと寄付を託される方がいます。医療生協を通じて、毛布などの物資を提供された人もたくさんいます。

そんな中で、建部の竹枝小学校区にお住まいの方から、震災で両親を亡くされた子供たちを引き受けて、自宅に住まわせ、小学校に通わせたいとの声が届けられました。近所の人と話をする中で、自分たちにできることは何かと考えて思いついたそうです。

早速、教育委員会に掛け合い、その日のうちに小学校は受け入れてもよいと返事をもらいました。翌日市長に会い、市として被災地と連絡を取り該当する子供たちの照会を依頼しました。市長もそれは良いことなのですぐに対応するよう職員にその場で指示をしてくれました。

みんなの善意が集まり、被災者が一刻も早く平穏な生活に戻れるよう、私も多くの善意の持ち主と被災者の人をつなぐ架け橋となるように全力を尽くします。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 11年03月16日

震災募金に取り組む

3月16日、東日本大震災に援助する募金を岡山駅前で取り組みました。共産党の議員の提案で超党派で取り組み、30人余が参加しました。高谷市長も参加。市民の反応も大変余かっって、1時間で45万円余の募金が集まりました。

岡山駅前で震災募金に取り組む

  高谷市長も参加

動画・音声 お手伝い : 11年03月15日

東電原発事故について政府への申し入れ

東電原発事故について政府への申し入れ
志位委員長の会見(11.3.15)

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 11年03月13日

学童保育に注文多数

3月11日夜、津島の保育園で集いが開かれました。森脇ひさき県議と一緒に「市政」の報告をしたのち、皆さんからの話を聞きました。

保護者の方からの質問の大部分が学童保育の課題です。

希望者が多くて入れない。

障害児の受け入れをしてもらえない。などの切実な声を聞きました。

今後の活動に生かしていきます。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 11年03月13日

角石谷を訪問―営農飲雑用水で聞き取り調査

3月12日(土)午後から美咲町との境にある岡山市北区建部町の角石谷地区に行きました。この地域には4か所の営農飲雑用水という農水省の補助事業でできた簡易水道(水道局は水道施設ではないといいますが)施設があります。一部は、私が提唱し中山間地域総合整備事業[御津・建部広域連携型]によりできました。

集落ごとに離れているため、水道をつなぐためには多大のお金がかかるということで、集落単位に施設をこしらえているわけです。1つの集落は20戸程度で、それぞれの集落で独立して施設を管理しています。かかった費用はすぐに使用料としてはね返るので、地元の人達の出役により成り立っています。しかし、どこの集落も高齢化し80歳以上が半数を占めるので管理が難しくなっています。そこで、なんとかしてほしいとの相談があったので出かけたというわけです。

小さな谷川を水源としているので、渇水期には水が不足する。青みどろが大量に発生するのでとても管理が大変だ。雨が降ると蛇口から濁った水がでる。などの意見を聞きました。現在は市の対応窓口は建部支所で行っているが、来年合併特例区がなくなるとどうなるだろうか。など様々な意見を聞きました。

正一と日本共産党 &産廃処分場 河田正一 : 11年03月13日

ダム決壊

大地震で福島県須賀川市にあるダムが決壊したニュースを見ました。コンクリートでできているダムが地震で壊れ、下流に大量の土砂を押し流したとのことです。このニュースを聞いて、改めて産廃処分場の安定度についてしっかりチェックしなければならないと思いました。

特に、御津河内処分場は比重が0.6程度、廃プラスチックは滑りやすい素材なのに70%を占めることになれば、層となり小さな地震でもすべりが発生するのではないかと考えられます。

科学的データにより再度安定計算をすることがぜひとも必要です。

このことをしっかり伝えるために、14日に環境局長に会う約束をしました。

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