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Monthly Archive14年02月



お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &産廃処分場 河田正一 on 14年02月28日

代表質問3時間

2月28日、質問のトップで日本共産党岡山市議団を代表して質問しました。質問1時間、答弁は休憩15分を含めると2時間、間に昼食1時間が挟まったので計4時間も私の質問のかかりました。さすがに疲れました。

ここ数日、ソチオリンピックの中継も全く見なかったので、今年の冬季おりっピックは、朝のニュースを見て様子を知るぐらいでした。今回は傍聴をしっかり組織することもできなかったので、何人来てくれるのか心配していましたが、日程が早くから決まっていて、1番に質問するといっていたので多くの人(72人だったそうです)が来てくれました。

御津虎倉の大野地区のESDの取り組みを示しながら、産廃処分場をつくることがふさわしくないと対比をしました。

新斎場問題では地元冨吉町内会が過半数の反対署名を集めたことを示し、「一定の理解を得た」という市の言い分に理がないと追求しました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 on 14年02月26日

1番に代表質問

2月28日10時から、2月定例会の最初の質問者として質問に立ちます。安倍政権の暴走で、増税と負担増で暮らしが大変になります。少しでも暮らしを守る防波堤に岡山市政がなるようにとの思いを込めて質問します。時間にゆとりのある方は傍聴においでください。

お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 on 14年02月26日

大盛トークを傍聴

2月26日夜に御津商工会館で「大盛トーク」が開かれたので膨張しました。国道53号で事故があったそうで市長は予定時間を13分遅れて到着しました。トークの参加者は御津・建部の推薦が各5人と公募参加が8人でした。ちなみに公募で参加した人は全員御津の人でした。傍聴者は30人ほどいました。要望は言わないでもらいたいと最初に市の担当から話がありましたが、それでも要望事項が多くありました。折角の市長との対話ですから、この時をとらえてという思いがあるのは当然です。推薦の人はテーマが前もって知らさなくていいが、公募の人は応募時にテーマを記入するようになっていました。建部の人の多くは高齢化、過疎化で活性化しようとする意欲もなくなりつつあることを異口同音に言っていました。公共交通の充実、空き家対策、中心街と周辺部は違うので、画一的な行政をしないでもらいたいとの声も何人かから出ました。みつからは産廃はいらないの声が数人から出されました。その中で、空き家対策、住宅リフォーム助成について市長が新年度からできるといいましたが、実態はみなさんが求めているものとは全くかけ離れたものです。28日の私の質問で市民のニーズと市の施策のギャップを指摘します。
大森市長が積極的に市民の生の声を聞こうとする姿勢は評価できます。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 on 14年02月23日

大野川いい川づくり

2月23日、御津虎倉の大野公会堂で「第2回大野川いい川づくり」の学習会がありました。関西高校、理大付属、理大などの若い人も大勢参加したので座れない人が出るほどでした。旭川流域全般で活動を続けている「旭川源流大学」の取り組みが関西高校吉鷹教諭から話されました。
 吉鷹先生
その後。岡山市ESD世界会議推進局の友延氏からESDについての話がありました。吉鷹先生の話を聞いて、大野地区の取り組みこそESD活動そのものだと改めて確信を持ちました。

岡山市はESD世界会議を今秋開くと浮かれていますが、県下で最もESDに積極的に取り組んでいる地域のすぐ上流に、環境破壊をおこす恐れが強いと裁判所も認めた大規模産廃処分場を設置することを認めたのは、矛盾です。
2月28日10時からの私の代表質問ではESDと産廃、これらを絡めて質問することにしました。

お知らせ ご案内 &正一の活動日記 河田正一 on 14年02月23日

岡輝中協同学校

2月20日、協同学校に積極的に取り組んでいることで名高い岡山市北区の岡輝中学校の公開授業を参観しました。同僚の竹永光恵議員と旧知の仲ということで、授業の前に校長室で校長と話をしました。公開授業には遠くは岩手や北陸、四国などから70人近い人が来ていました。

私は、2年生の数学の授業を見ました。4人がグループをつくり、出された課題について自分たちで答えを見つけるものです。トランプを偶数・奇数それぞれ2枚、計4枚を置いて、2枚を引いて偶数同士・奇数同士が出れば男子の勝ち、偶数と奇数ならば女子の勝ちとします。「このゲームは公平かどうかを確率を用いて検証せよ」という課題です。一見、公正なように思えますが、実際にみんながやってみると、46:24で女子の勝ちでした。なぜそんなに開きがあるかを確立を求めて検証するのがグループ討議です。

結果は確率1/3と2/3で女子が勝つのが当然です。

感心したのは、その後の問題です。「ではどのようにすれば公平なゲームになるのか」がテーマとして出されたのです。私は単純に1枚ずつ引けばばよいと思いましたが、子どもたちは様々な発想をするのです。自由な発想でいろいろな正解があると感心しました。
押しつけ教育や点数至上主義にない素晴らしい教育を見ることができました。

お知らせ ご案内 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 on 14年02月15日

佐与谷処分場計画地

吉備中央町のはずれにあり、水は高梁市に流れる採石場跡地に計画されている安定型処分場が進んでいると聞いて、現地に行きました。吉備中央町では議会が処分場建設反対決議をしていたので、できないものと安心していたところ計画がどんどん進んでいて、最近反対する人たちがあわてているそうです。 佐与谷産廃処分場計画地

お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム 河田正一 on 14年02月15日

広兼邸

茶店も売店もみんなしまっていて、広兼邸の中が見学できるか心配しながら坂を上りました。

協、最初の客でしたので、管理人がこたつの中から出てきて説明をしてくれました。

この施設は岡山県が起草を受けて管理を地元の人たちに委託しているようです。独立採算制でやっるように言われており、何とかやりくりをしているそうです。

立派な夫婦雛が飾ってありました。

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