河田正一blog

5月2日、岡山駅に近い市場「岡ビル」を視察し、社長、事務長と懇談しました。岡ビルは個人商店を集積した市場として62年前につくられました。私の若いころには元気のある商店がたくさんあって、市場全体に活気があふれていました。
最近は、空きスペースが増え、約半分が空いている状態です。

しかし、この地域は駅に近く、西川に接していて、環境も優れています。職住接近でかつては、商店主一家が上階に居住していました。しかし、現在はかなりの人が、
別の場所に住居を加わえ、借家として貸しています。建物が古いので、耐震構造にはなっていず、耐震化をすることも難しいようです。昨年新しく社長になった福池さんは40歳で、岡ビル再生を真剣に考えています。再生計画やおかやま市の今後のまちづくりについて時間近く意見交換をしました。来年秋にはイオンモールが岡山駅南にオープンします。地域の均衡ある発展が大切です。岡山市の商業が県外資本にすべて吸い取られてしまうことの無いように、この地域が活性化するように応援をしようと思います。

2日は、吉備サービスエリアが2割引きになるので菓子を買いに行くと言いました。スマートインターチェンジや一般道からのサービスエリアへの入り方を知らないのでついていくことにしました。折角行くのだからと犬も連れて行きました。

広いドッグランとなる広場があり、草も刈りこんであるので犬を放すと喜んで歩き回りました。他に犬は1匹いましたが、我々と交代するように帰ったので、自由に放すことができました。
下り側のＳＡのほうにものぞいたら、こちらは賑やかに偽を出していました。妻は子供の服などを買い、私は孫にグローブとバットとやわらかいボールを買いました。4歳の孫が来たら庭でボールを投げバットを振らそうと思います。