Monthly Archive10年05月
動画・音声 お手伝い on 10年05月20日
全国青年大集会に5200人
2010年5月16日 志位委員長があいさつ
「1、2、3、発射!」。全国から集まった青年5200人が青空に風船を飛ばし、「若者同士のつながりをつくり、みんなの力で職場も社会もかえていこう」とアピールしました。16日、東京・明治公園で開かれた「全国青年大集会2010」(同実行委員会主催)。
2010年5月17日(月)「しんぶん赤旗」>> つながる 社会変える 全国青年大集会に5200人 東京・明治公園
動画・音声 お手伝い on 10年05月11日
都市農業育てよう 日本共産党が政策発表
日本共産党の小池晃政策委員長(参院議員)は7日、国会内で記者会見し、都市農業振興政策―「住民の暮らしに欠かせない都市農業を発展させるために」を発表しました(全文)。会見には紙智子党農林・漁民局長(参院議員)が同席しました。
お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 on 10年05月10日
映画「大地の詩」制作に向けて
留岡幸助は明治時代同支社で学び、牧師を経て北海道に渡り、監獄の教誨師となりました。そこで、囚人へのあまりにむごい仕打ちに義憤を感じ、監獄改良を叫ぶとともに、青少年が大人と一緒に収監させられていては、大人の悪に染まり、余計に悪くなると感化院をつくり、青少年に更生の場を与えた。囚人の話を聞くと、幼い日の家庭教育に問題があると気付く。そして、巣鴨と北海道に家庭学校をつくり、家庭とはこういうものだと実践教育をしました。「一人でも更生させることは国家の益になる」家庭の温かさを知らないゆえに悪くなった子どもたちが、これ以上悪に染まらないようにと「家庭学校」をつくった『留岡幸助』の映画をつくることになりました。家庭崩壊が問題になっている今だからこそ、私たちに問いかけ訴えるものが多い映画になると思います。
今日は、監督の山田火砂子(写真)さんを迎えて、映画製作を応援する人たちの集まりがあり、妻ともども参加しました。製作費1億円かかり、金集めが難しかったが、ここにきて賛同者が増え、高額の寄付が集まったのでいよいよ制作にかかることになります。留岡幸助は高梁市の出身ですので、幼少時のロケをぜひ岡山でと参加者そろって監督にお願いしました。またエキストラとして出してほしいとの声に、自費で北海道に来てくれるならとの話もあり、大いに盛り上がりました。今月中に配役が決まるそうです。
正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 10年05月9日
淡水魚研総会
淡水魚研究会総会に出席しました。事業計画を討議する中で大変白熱した議論になりました。アユモドキを小学校の授業として、人工繁殖させ飼育させるかどうかについてです。市が今年度予算化して高島小と千種小で、淡水研のメンバーに委託することになっていますが、天然記念物として希少なアユモドキをツガイで捕まえることが、会としてよいかどうかの意見が割れたのです。この議論を聞いていて、自然保護・希少動物の保護は単純な問題ではないことがよくわかりました。個体数を増やせばよいというものでないこと、子供たちに稚魚が大量に死ぬ事を見せることの是非等熱心な討議がありました。人工繁殖した個体は自然界に戻すことができないことも知りました。
正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 on 10年05月9日
候補者発表
5月8日、県共産党党員と後援会の決起集会がありました。その中で、来年4月の統一地方選挙までの予定候補が発表され、私は岡山市北区の岡山市議予定候補として発表されました。選挙まであと11カ月を切ったので、選挙準備を急がなければなりませんが、当面は参議院選に全力で頑張る事が求められます。
昨年夏の総選挙で、自公政権はもう嫌だと民主党に政権を託した国民が、民主党のあまりにもだらしないありさまで、今度の参院選ではどうしてよいのか戸惑っています。しかし、国民は共産党についてあまりにも知らなさすぎるので、選択肢に入っていない人が多すぎます。我々の力が足りないことを痛感します。また、マスコミの意識的な共産党外しの中で、共産党の存在を知らしめることは容易ではありません。地道に歩いて対話をすることしかありませんが、支持者の人は大変歯がゆい思いで見ています。今日も対話の中で、民主党の頼りなさ、鳩山首相の幼稚さが行く先々で語られました。
正一のブレークタイム 河田正一 on 10年05月6日
故郷訪ねて
認知症の義母が元気なうちに生れた家を見させてあげたいと、新見に出かけました。孫たちも連れて総勢6人で行きました。途中、絹掛の滝により不動明王の祠もお参りしました。孫は怖がって中に入りませんでした。丁度、この日はお祭りをしていて、線香を50円で買うと、線香以外にお餅やお菓子、紙風船などをくれて大変得をした気分です。昼食をJAあしん館で取りました。千屋牛のステーキ定食が安くて量も豊富でした。座敷に席を取ったのですが、義母は腹筋、背筋が弱く座ることができなくて苦労しました。座イスがあったら助かります。新見の生家につくと、跡取りの甥に向かって「あんた来とったん?」などわかっているのかどうか怪しい言動が続きましたが、向かいの同年代のおばあさんが来てくれると、不思議に名前を言えるのです。その後も、神郷の神代の旧友を尋ねて昨年末と年初に相次いで、ご主人と息子を亡くしたことにお悔やみを言いました。話し相手が必要と思い、義母と妻をその場に残して、孫たちを連れて鯉ヶ窪に行きました。池は1周するのに2.4Kmもあると書いてあったので、孫を抱いては無理と考え鯉の餌を買って与えて帰りました。鯉が餌に食らいつくさまはたくましく、生活力の旺盛さを感じました。我が家の鯉ののんびりした食べっぷりとはまったく違いました。
道の駅鯉ヶ窪で、この日せがまれて買ったボールで遊びをしました。「おじいちゃんバレーボールを教えて。」とねだられ、とりあえず、ボールをキャッチすることができるようになりました。
家に帰ってからも、ボール遊びにつきあわされて、昨日は一日中家族サービスの日でした。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 on 10年05月4日
市政報告を市民の意見を聞く会
5月16日(日)午後2時から御津金川の「ふれあいプラザ」のホールを借りて、市政報告と意見を聞く会を開きます。多くの人の参加をお待ちしています。