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Monthly Archive10年05月



動画・音声 お手伝い on 10年05月26日

口蹄疫・普天間問題での赤嶺議員の質問

2010年5月25日 衆院本会議で、宮崎県の家畜伝染病・口蹄(こうてい)疫被害について赤松広隆農林水産相の報告と各党質疑が行われ、日本共産党の赤嶺政賢議員が前日の現地調査も踏まえ質問に立ちました。赤嶺氏は、政府の責任による殺処分家畜の埋却地確保と人的資源・機材の投入、経営再建のための直接生活支援などを鳩山由紀夫首相に迫りました。

正一と日本共産党 河田正一 on 10年05月23日

平和の礎(いしじ)

昼食後飛行機の待ち時間を利用して糸満市の「平和祈念資料館」を訪ねました。きれいな建物の中に沖縄の戦争と、復帰の歴史が多く展示されていました。高校生、中学生の修学旅行生が多く訪れ、ガマが再現された中に入るのを怖がっていました。この子供たちが戦争についてしっかり考えてくれると世の中は変わるだろうと思います。

庭に出ると、素晴らしい海の景色が広がるとてもきれいな場所にありました。「平和の礎」が平和の波の発信地になることを祈ります。

正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 on 10年05月23日

辺野古の座り込み2222日

5月19日、名護市辺野古のテント村を訪れました。熱いカンカン照りの日差しの中の突然の訪問でしたが、テント村に座り込んでいる人たちは歓迎してくれました。透き通るようなブルーの辺野古の海に食い1本打たせないと頑張ってきた住民の粘り強く、お金に惑わされない運動に改めて敬意を表します。米軍基地との境界線には、全国からの応援の横断幕がたくさんかかっています。しかしどれもこれも、切り裂けたものばかりです。原因は、境界に設置されている有刺鉄線は、私たちが知っているものとは違い、とがった針金ではなく剃刀の刃がついています。これが錆びているのです。ここにも人を殺傷することが任務とする海兵隊の一端が垣間見られます。訪れたこの日は、座り込みを始めて2222日目にあたる日でした。5月中の決着と称し、民主党政権はアメリカに全面屈服した従来案を決めようとしています。辺野古に連帯した全国民の意思を参議院選で示そうではありませんか。

この後、那覇に移動する途中、普天間に立ち寄り、丸木位里・俊さんの絵を常設展示している美術館により鑑賞した後、屋上の展望台から普天間基地を望みました。直前に2機のヘリコプターが飛び立つ音を聞きましたが、見ている間には飛び立った機はありませんでしたが、飛行準備している機の轟音は聞こえてきます。世界一危険な飛行場普天間から米海兵隊の撤退は当然です。しかし、辺野古への移転では沖縄の負担、日本の米国追従は何一つ解決はしません。「日本に米軍基地はいらない」「日米安保は日本を守るためのものでない」子の声を大きな声にする時です。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 10年05月23日

沖縄視察

5月18日から20日まで沖縄に視察に行きました。ER型病院の先進地「沖縄県立南部医療センター・こども医療センターER」では、病院長・副院長2名・ER責任者・事務局長が応対をしてくれ丁寧に説明、案内をしていただきました。特にER責任者の林医師は岡山市の出身で岡大医学部の出身で、ERドクターを目指しておられたとのこと。この方は全国から引く手あまたで誘いがかかっているそうです。林医師から岡山に帰りたくなるようなERを岡山に作ってくださいと注文を受けました。懇サル任せでない、計画段階から現場の意見を反映した計画づくりが大切なことを強調されました。

名護市の北部生涯学習センターの視察では、鈴木邦治センター長の説明を受けました。鈴木氏の行動力に感心し、産学官の交流の先進事例を学びました。このセンターは,公立名桜大学の指定管理になっていて、市からの補助金なしに運営されています。

3日目は、那覇市ぶんかテンブス館を視察しました。この建物は観光で有名な国際通りの一角にあります。「テンブス」とは「へそ」のことがそうです。文化・交流の発信、情報発信の基地として頑張っている姿を市担当者、指定管理を受けている山川あつ子館長からしっかり説明を聞きました。また館内にある那覇市伝統工芸館の玉城米子館長から特別に展示室を見せていただき熱心に説明をいただきました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 on 10年05月23日

人権おかやま総会

16日には岡山市人権連の総会が、岡西公民館で開かれました。私は日本共産党を代表して、連帯のあいさつを行いました。

総会参加者に記念品として配られた、三門の花田達明さんの半生記『たっあんの昭和史』を一気に読みました。戦いの歴史、生きてきた軌跡がよく描かれていました。人生の先輩を見習わなければならないことが多くあることを改めて感じました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 on 10年05月23日

御津で市政報告会

16日、御津金川のふれあいプラザで河田正一市政報告会を開きました。冒頭のあいさつを行った元御津町議友次稔さんは、合併から5年間の課題を話をし、新市建設計画の今後について強い不安を語りました。御津住民の中の不満、不安を代表する意見で参加者から多くの共感の拍手がありました。私は、不安を取り除く仕事をすることが大きな使命だと心に刻みました。その他、地元の方から身近な要望も出てすぐに対応が迫られます。ただこの1週間家を空けていたのでこれから対応します。

動画・音声 お手伝い on 10年05月22日

口蹄疫被害 国の直接支援を要求

2010年5月13日 紙議員が質問
「ぎりぎりの経営のなか、わが子のように育てた牛や豚を殺さなくてはいけない」。日本共産党の紙智子議員は13日の参院農林水産委員会で、宮崎県で広がっている家畜伝染病・口蹄(こうてい)疫被害に苦しむ畜産農家に国が直接支援に踏み出すよう強く求めました。郡司彰農林水産副大臣は「対策基金の上積みなどいろいろ考えていきたい」と述べました。
2010年5月15日(土)「しんぶん赤旗」>> 口蹄疫被害 農家は苦境 紙議員 国の直接支援を要求

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