河田正一blog

日本共産党岡山市議団が、国保のパンフレットを作りました。景気低迷で所得が減るばかりなのに、社会保障費の切り下げで国保加入者は大変です。３年前に保険証がなくて医者に掛れず手遅れになった人は２１人、２年前３０余人、昨年は４３人だそうです。高くて払えない国保の徴収率は72％まで下がっています。払える国保料にするために、国が引き下げた国庫負担率を25％から５０％に戻すべきです。せめて、４５％にする様に求めています。民主党は選挙公約で９０００億円増やすと言っていましたが、実現していません。一人一万円の引き下げをするのに必要なお金は４０００億円です。国保パンフは、岡山市の実情と提言を載せています。ご希望の方はお申し出ください。市民の声を集めて｢払える保険料を｣実現しましょう。

妻に誕生日のプレゼントとしてとしてせがまれ、休暇を取って一緒に出かけることになりました。孫も連れて行くことになり、新幹線に乗りたいとの希望で大阪のUSJと海遊館に行くことにしました。海遊館に行った日は、小雨がぱらつき、風が強い日でした。しかしそのおかげでか、人ではそんなに多くありませんでした。半日かけてゆっくり水族館を見ることができました。

翌日は、USJへ。春休みなので人、人、人。大変疲れた休暇でした。

２０１０年３月１４日　小池さんに質問（１）
３・１４世直しボランティア大集合!!より