5月2日(土)、夕方から夫婦で買い物と食事に出かけました。9時ごろ帰ってくると、センサー型の外灯が付きません。

手探りの中で鍵を開け、懐中電灯を探し当て灯りをつけました。室内のブレーカーを見ても異常がありません。

引き込み線からブレーカーまでの間の電線をネズミがかじったかなと思いつつ、夜遅いので、中国電力に電話は明日することにして、風呂に入る支度をしました。

風呂は深夜電力による給湯器なので、昨夜沸かした湯は出ました。懐中電灯の明かりの中での風呂は、昨年ラオスのホテルで電気のない中で風呂に入った記憶を思い出させます。

テレビも映らないので早々と寝ることにしました。

5月3日朝、中電に電話するも電話も通じません。携帯電話でやっとつながり、案内に従っていくつか試すと、戸外にブレーカーのボックスがあり、それが落ちていたため、電気が通じなくなっていました。

電気が復旧してホッとしましたが、問題は今夜の風呂です。昨夜は通電していないので、給湯器は働いていないため、お湯が出ないことになります。平素は使っていない、離れにあるガス風呂を使うことになりそうです。