Daily Archive14年03月2日
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 14年03月2日
勝尾総会
3月2日は御津勝尾町内会の総会でした。毎年ここの総会は、時間にゆとりがある時なのでゆっくり皆さんと話ができます。早めに言ったので、集落の様子が話の中から見えてきました。今年は2件が空き家となり町内会費を徴収できなくなったこと。老人クラブの会計をしている人も高齢化したので誰か代わってもらいたいといったが、なかなか後継者が見当たらないこと。参加者全員が老人クラブ会員資格を得ていること。まさに限界集落といわれるところです。そうした中で、老人クラブ補助金16,700円をもらうために面倒な報告書が必要なのかと問いかけられ、すぐには返事ができませんでした。その他、利水上は必要なくなったため池が決壊しそうで、豪雨のたびにすぐ下の家の人が避難しなければならなくなっていることへの対応、山の中を通る隣の集落との連絡道に速攻がないので、年々通行する幅が狭くなっているので側溝を整備すること。道路法面に大きな木が生え、隣接する田に葉や種子が落ちるため、種が落ちて木が生えていることなど、おおくの課題が寄せられました。
お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 河田正一 on 14年03月2日
偲ぶ会
古参の党員が1月に亡くなりました。納骨のために帰京した遺族を迎えて、高松支部が故人の偲ぶ会を開催しました。私は、故人とは数回しか会いませんでした。しかし、支部員の皆さんが故人との思い出を語る中で、故人が長く深く日本共産党の活動にかかわり、地域の皆さんに日本共産党の顔として知られていたことがよくわかりました。遺族の長女の方も涙を浮かべてみんなの話を聞いていました。娘夫婦は東京に住んでいるので、都知事選の結果とその後の変化についても婿さんから話をしてもらい、宇都宮候補は敗れはしたが、素晴らしい候補者であったことを改めて感じました。そして、日本共産党がいなければ、安倍政権の暴走に歯止めをかけることはできないとの声が東京で広がっている事例も聞きました。命ある限り党の発展に尽くした同志が安らかに眠ることを祈ります。
お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 on 14年03月2日
卒業生を送る大会
早いもので早3月になりました。3月1日、御津小学校でバレーボールの卒業生を送る大会がありました。6年生にとっては試合も残り少なくなりました。
昨日は開会式であいさつをした後、午前中試合を見たり、少し子供たちの相手をして練習に参加しました。
その様子を見た古くから私を見ていた人が足元がおぼつかなくなってきたなと私に言いました。まさにその通りで、ジャンプをするとバランスを崩しそうになります。
なかなか子供と接する機会がないので直接練習をすることも少なくなりましたが、卒業する子どもたちと少しでもふれあっておきたい気持ちで、おぼつかない足取りではあるが想い出づくりをしました。
その後すぐに、岡山県小学生バレーボール連盟の理事会に参加しました。会長が都合が悪かったので、副会長の私が代理を務めました。会議の進行でいくつか紛糾するテーマがありましたが、双方の意見を言わせて採決に持ち込んだので、理事長が後で「さすが名議長」と評価しました。私は「一部事務組合で議長しているのだから当然だろう」といいました。