Monthly Archive13年09月
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 on 13年09月14日
懲罰動議で深夜議会
先日11日の和氣健議員の発言に対し、自民党・無所属の会から懲罰動議が出されました。懲罰動議は討論はありません。質疑はあります。本人の一身上の弁明の理由の原稿を書く時間がほしいと新風会からの申し入れがありました。しかし、動議は速やかに諮るとされているとわが党などが主張し、13日に上程し、日が変わった14日午前0時10分から質疑、一身上の弁明を経て投票は1時10分までかかりました。投票結果は懲罰委員会設置に賛成21、反対22、無効1、白票1で、否決となりました。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 on 13年09月11日
自民党の内紛?で議会止まる
昨日の本会議で、「自民党・無所属の会」の議員が相次いで、「『自民党岡山新風会』は自民党県連から会派名称使用中止の通達が出ている。」と県連からの文書をかざして(内容は離れているので見えません)発言した。今日、「自民党岡山新風会」の議員がこれに対し反論する発言を質問の冒頭で行いました。これだけなら、自民党の内部事情を公の場で明らかにしたと済ませます。しかし問題は、その後、続けて「委員会を休んでゴルフに行っていたとの噂がある。」と発言しました。『会議規則』に、「特に他人の公的言動に対する批判は許されても、プライバシーの面まで具体的に言及することはゆるされない。」とあり、『侮辱を受けた議員は、これを議会に訴えて処分を求めることが出来る』と規定されています。本会議は休憩となり、議運が繰り返し開かれているがなかなか再開の見通しが立っていません。「自民党・無所属の会」と四派連合が折り合いが付かないならば、どちらにも属さない日本共産党が仲介しなければと思っています。議長・副議長・議運委員長・自民党団長・新風会団長が集まっているところに行って「発言を撤回し、早期に再開するように」申し入れました。正副議長や新風会団長は後に残って、発言した議員と話をすることになりました。本人が納得するかどうかは分かりませんが、泥沼化して、休憩が長引くのは市議会として、市民の理解を得られるものと思いません。休憩は11時前から現在15時になろうとするもまだ決着が付きません。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 on 13年09月11日
市長が答弁、しかし
9日の私の個人質問で「高谷市政の総括」を質しました。高谷市長の功罪を是々非々で挙げました。これに対する市長の見解を問いましたが、答弁に立ちませんでした。答弁漏れとならないようにと、橋元副市長が無味乾燥の答弁をしたので、再質問で強く答弁を求めたところ、登壇しました。しかし、答えたのは「市長自らが身を削る」ことをするかと言う質問に、「報酬・退職金は審議会で決められている」と答えたのみでした。再々質問で、「市長が反論しないのは私の高谷市政総括をおおむね認めると認識します」と言うと、自席でうなずいたので「では私の評価を受け入れたと解釈します」と締めくくりました。
お知らせ ご案内 &正一の活動日記 河田正一 on 13年09月8日
中小企業交流会2日目
「地方分権改革と地方税財源」の分科会に参加しました。夕張のその後の状況、合併して性rウェイ氏になった静岡市の状況等が、助言者の静岡大学川瀬憲子教授から話されました。また、各地の民商の人から税金の徴収や、厳しい経営状況が出されました。夕張市はかつて最盛期には12万人いた人口が、財政破たんした2006年に1.3万人に減りました。さらに、財政再建団体となって、『最も高い負担で、最も低い市民サービス』となったので、若い人の転出が加速し、今や1万人を割り込みそうになっています。小学校が1校となり、遠いところは片道1時間のバスで小学校に通うことになるので、子供を抱えた親は転出を余儀なくされているそうです。また公務員の賃金削減と職員のモチベーションについて質問があり、市職労の人が町べーしょんが高くなるわけはないが、みんな何とか頑張っていると答えていました。集会が終わってから、川瀬先生と話をしたら、大学の先生は給与削減幅が大きく10%以上なので生活できないと嘆いていました。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 13年09月8日
吉尾ぶどう祭り
9月8日、御津吉尾の葡萄祭りが今年も開かれました。10時開店なのに早くから列ができました。
シャインマスカットがとても好評です。
古曲は品定めに真剣です。
販売員はとても忙しそうです。
珍しい品種の詰め合わせがあったので買いました。生産者に話を聞くと酸味が強いぶどうだそうです。どんな味がするかな。
正一の活動日記 お手伝い on 13年09月8日
小学生バレー大会反省会
8月の終わりに開かれた「ECCジュニアカップ岡山県小学生バレーボール大会」の反省会が9月7日開かれ、出席しました。山陽放送関係者も参加し、大会の問題点や次回開催への課題が出されました。今年は比較的スムーズな大会だったことが報告されましたが、暑かったので、審判員が試合途中で熱中症のため気分が悪くなり、交代したことがありました。冷房がある部屋を借りておくことが必要との意見が出ました。また、来年から赤磐市の山陽ふれあい体育館が指定管理になるため、大会開催にどのように影響が出るか不安視する発言がありました。懇親会では、現在行われているバレーボール大会の日本代表選手の、石井ゆき、橋本直子の2人が岡山県の出身者で小学生バレーで活躍していたこともあり、話題となりました。
正一の活動日記 お手伝い on 13年09月8日
小学生バレー大会反省会
8月の終わりに開かれた「ECCジュニアカップ岡山県小学生バレーボール大会」の反省会が9月7日開かれ、出席しました。山陽放送関係者も参加し、大会の問題点や次回開催への課題が出されました。今年は比較的スムーズな大会だったことが報告されましたが、暑かったので、審判員が試合途中で熱中症のため気分が悪くなり、交代したことがありました。冷房がある部屋を借りておくことが必要との意見が出ました。また、来年から赤磐市の山陽ふれあい体育館が指定管理になるため、大会開催にどのように影響が出るか不安視する発言がありました。懇親会では、現在行われているバレーボール大会の日本代表選手の、石井ゆき、橋本直子の2人が岡山県の出身者で小学生バレーで活躍していたこともあり、話題となりました。