Monthly Archive13年08月
お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 on 13年08月29日
サービス残業に和解
平成22年4月から7月まで、サービス残業をした残業代を支払えと訴えていた元市職員の訴えに対し、裁判所が和解案を提示、岡山市は受け入れました。今まで、私が本会議で質問をして、サービス残業ではなく必要な残業代は支払うように要求してきました。しかし、当局はサービス残業はないとつれない答弁を繰り返していました。今回、和解の形で、残業代を認めたのは、私の指摘が正しかったことを証明した形になりました。これからも人員を削減し、残業をせざる得ない人員体制なのだから、残業代を請求できる予算を確保するよう、当局に要求を続けます。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 13年08月29日
落下事故等頻発
8月29日の市議会建設委員会に議題として出された中に、事故報告が多くありました。①こどもの国(学南町)の大すべり台脇の重さ2トンの岩の崩落②野花橋(野殿~花尻)のコンクリート片の落下③雨水マンホールが豪雨で空気が圧縮され、舗装したの砕石を弾き飛ばし、自動車に損傷を加えた。その他にも、④道路が陥没したり、⑤コンクリートの側溝蓋が破損したり、⑥側溝にバリケードがなくて車が突っ込んだりした事故報告がありました。施設が老朽化し、維持管理費用がかさんでいますが、点検をしっかりしないと、重大事故にもなりかねません。調査・点検をするには人が必要です。人件費削減ばかりを考えると、維持管理がおろそかになります。
建設委員会の議論は、もっぱら私がしゃべっています。早く終わらせるほうがいいと考え、ほとんど発言しない議員もいます。議会や委員会の膨張に来てその辺のことも知っていただきたいです。ちなみに、今日は傍聴者はいませんでした。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 on 13年08月25日
御津河内産廃説明会
OMエコクリーン社長
8月25日14時から御津河内公会堂で第4回の業者説明会が開かれました。関係3町内会以外の参加は認めないという業者の制限でしたが、私は特別に業者も参加を認めたので出席しました。今回業者の回答で、有効と感じたのは、①中間処理の実態把握のため、関連会社の安田産業の見学を検討する。②地元民の処分場立ち入りは基本的に認める。③ISO14001取得は検討する。④被害が起こった場合に備え、損害保険加入を考えている。などの成果はありました。しかし、4時間に及ぶ説明会の終盤に、女性たちはこれで安心はできない、処分場反対の声を参加者80余名を代表して、それぞれが出しました。地元関係住民の声は産廃建設反対であるとOMエコクリーンの社長に突き付けて今日は終了しました。
参加者は会場の外まであふれました。
正一の活動日記 河田正一 on 13年08月25日
消防大会空振り
今朝は、御津スポーツパークで、消防北区管内の訓練とソフトボール大会があると聞いていたので、雨が降る中出かけました。しかし、7時前にはそれらしき人影がなく、帰りました。私は車で2分ですが、他の人たちにはどのように連絡が伝わったのか気にはなりました。
お知らせ ご案内 &正一の活動日記 河田正一 on 13年08月25日
バレー県大会
8月25日、山陽ふれあい体育館でECCカップ小学生ばれボール大会決勝大会がありました。
今年はファミマカップ全国大会で優勝した大元チーム(女子)がいるので試合を楽しみに行きました。会場到着時は土砂降りでした。開会式の前に、電話で急な予定が入ったので、試合を見ることができませんでした。
お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 河田正一 on 13年08月6日
米軍ヘリ墜落
昨日、沖縄キャンプ、ハンセンで米軍のHH60ヘリコプターが墜落しました。堕ちたのは基地内ですが、人家から2Km,高速道路からは1Kmのところです。しかも地元消防が消火に向かいましたが、基地内ということで門前払いでした。火は今も燃えているようです。地元自治体への報告もなく、消火活動も拒否する治外法権の土地が日本の国の中に多く存在することを改めて見せつけられました。今日、普天間基地に追加配備されることになっていたオスプレイは延期されましたが、通常のヘリよりももっと危険な”未亡人製造機”と呼ばれている、MV22オスプレイの配備をやめさせる運動を強めなければなりません。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 河田正一 on 13年08月6日
笹ケ瀬高層マンション計画
津島笹ケ瀬に14階建てマンション計画が持ち上がっています。14階建てのマンション計画です。周辺住民にはいまだ計画が知らされていないので、地域を回って意見を聞きました。日照問題、電波障害、風、進入路などの疑問があります。さらに、工事中の基礎杭建設時の振動による壁の亀裂なども心配です。施工者の昭和住宅に説明会を開くように申し入れました。担当課長は、個別説明に回るといいました。翌日から委託業者が説明に回りましたが、数人からまとまっての説明会を開くことが求められ、結局、集団での説明会開催となりました。しかし、開催日は、私が都合が悪いといっていた日をあえて決めました。そこで、これまでの経過と「岡山市中高層住宅要綱」を数部印刷して住民にわたるよう手配しました。