河田正一blog

昨日は、中国電力の高圧線を付け替える計画があるので、山の境界を見てもらいたいとの中電からの要請にこたえて、我が家の山に登りました。小中学生のころ祖父に連れられて行っていただけなので、とても正確な境界などはわかりません。隣接する人が言っていることや、すでに知らない間に悔いが打たれていることを認めるしかないのでしょう。ちなみに、現在の鉄塔は切絵図の上では私の所有地の中にありますが、リンチの人は自分の土地の中にあると主張しています。今度新しく作る鉄塔は、既存のものより高くなるので敷地もより多く必要になります。そのため、リンチの人の主張を認めるとしてもわがと知恵も少しかかるかもしれません。山のことですので構造物もなく、植樹もしていないところですので決め手となるものはありません。ただ私は、一般的には山の境界は谷や両線でわかれているのだろうから、それを踏まえて教会を決めてもらいたいと伝えました。その後、私の所有地を確認するため道なきところを下り、上り2時間余りの歩きました。とてもハードな運動をする結果となりました。結局のところ、私は土地の買収費をもらうことはないのだろうなとは思いますが。

我が家の庭に植えてある桜が満開になりました。例年ですとゴールデンウィークに満開となりますが今年は少し早いようです。ソメイヨシノや山桜が終わっても、我が家ではいまだにお花見ができます。
今年は花見の会を今度の日曜日28日に予定していますので、それまで花が持ってくれっることを祈ります。

　リレー競技
4月21日(日)は恒例の御津鹿瀬運動会です。前日の雨は上がりましたが、風が冷たくて、私はジャンパーを着ていなかったのでとても寒い思いをしました。この日はヒラキンの住人が男女ともソフトボールの試合のためいなかったのでいつもの元気のいい若者たちの姿が見えなくて残念でした。私は遅れて参加したので、出場は「グラウンドゴルフまがい」という競技1つだけ参加しました。空模様が怪しくなり進行を早めたので、雨が降り出すと同時に閉会となりました。

4月19日、御津婦人会総会が御津ふれあいプラザでありました。開会に先立ち昨年度の事業紹介のスライドが上映され、様々な活動に取り組んでいる様子がよくわかりました。先日の御津ＪＶＣの送る会でもそうですが、スライドを使える人が関係者の中にいると事業報告をただ読み上げるのと違って、生き生きと様子が伝わるので第三者にもよくわかります。