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Daily Archive09年08月7日



正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 on 09年08月7日

生健会の対市交渉

8月7日、生活と権利を守る会(大西幸一会長)の岡山市との交渉に参加しました。生活保護基準に達しない収入しかない人や派遣切りにあった人の救済など2時間あまりの時間は瞬く間に過ぎました。国保証の取り上げ(資格証交付)などに前進の兆しが見えました。多くの困っている人を救うために頑張っている生健会ならではの具体的な事例に、市の担当者たちも改善を約束せざる得ない状況です。私たち日本共産党市議団も多くの事例を持っていますが、共に手を携えて改善のために頑張ります。困ったときは、日本共産党にご相談ください。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 09年08月7日

玉松園の納涼祭り

8月6日、養護老人ホーム玉松園の納涼祭りに参加。昨年から昼間に行われるようになりました。第1部は、音楽会でウクレレとフラダンス、ピアノ・ヴァイオリン演奏などでした。ハワイアンが流れる中のフラダンスにかつてビアガーデンで見ていたときのような気分でした。楽器を使っての合奏のみんなで行いました。第2部はスイカ割り。みんなが失敗したので、私が挑戦し見事割ることが出来ました。2個目のスイカも結局私が割りました。偶然とはいえ、なんだか勘がさえた気がしました。第3部は屋台のご馳走を呼ばれました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 09年08月7日

イノシシ対策講習会

8月3日、岡山市が主催する「イノシシの行動と被害対策講習会」に参加しました。講師の農業研究センター鳥獣害研究チームの江口祐輔さんはイノシシと一緒に風呂に入っていたというつわものですので、今までの認識が間違っていることを知らされました。

イノシシが豚化して、春・秋に子供を生むというのは誤りで、子どもの育児に失敗したときに再度交尾する。だからウリ坊だけを捕獲するのは駆除にならない。加害個体(オスの成獣)捕獲が必要。昼間の行動を好む。野生動物は食べられるときと食べられない時期がかつてはあった。今は、年中エサガある。稲が早稲になり、夏食料がある、冬は枯れ野だったが、ガードレールの下にはいつも青々としたイタリアンライグラスが植わっている。電話中継アンテナを山頂に設置し、ガードレールを伝っていくと、里にたどり着く。作物に近ずくことが出来にくいように、隠れやすい雑草を刈ることが何よりも対策となる。その他いろいろ興味深いお話を聞くことが出来ました。経済委員長として、イノシシ対策のための補助金増額に取り組みます。



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