河田正一blog

子どもたちの健やかな成長を見守ることはみんなの喜びです。
いま、その子どもたちの未来と平和が危うくなっています。憲法と教育基本法を変えて、アメリカといっしょに、海外で戦争する国づくりがすすめられようとしています。また、格差があるのは当たり前だと、競争をあおる一方、弱者を見捨てる「ゆがんだ政治」が、子どもたちの成長に暗い影をおとしています。
岡山市は、「財政が厳しいから」との理由で高齢者や障害者に対する支援を削減し続けてきました。その一方で、民間マンションに二〇億円もの税金をつぎ込むなど、弱者に冷たい政治です。
私は、子どもたち一人ひとりを大事にする取り組みやお年寄りや所得の低い人が、安心して生活ができるような制度の確立とサービスの提供、まさに「教育と福祉の充実」に全力をつくす決意です。
また、市町の合併で組織は大きくはなったけど、目が行き届きにくくなっている行政のひずみをただし、地域住民が手をたずさえて、元気で安全な生活ができる社会をつくるための先頭にたちます。

河田さんが、御津町課長の時提唱して始まった全国獅子舞フェスタ。（御津スポーツパークにて）

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１１月１３日、地元下畑の健康教室に参加。新庄地域のグループによる大正琴の演奏と参加者全員で「もみじ」、「ふるさと」「荒城の月」など唱歌を歌う。参加者３６人と共にヘルシーな昼食を食べました。

岡山赤旗まつりで穀田恵二衆議院議員と必勝誓い握手。

１０月２９日は朝早くから後援会の人が、お餅、赤飯を作ってくれ、昨日集めた野菜・果物と一緒に３台の軽トラックに満載して会場へ行きました。

会場では一日中、来場してくれた人たちに挨拶を行い、多くの人たちから力強い励ましを受けました。

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１０月１４日、庭瀬で、「県政・市政報告会」に森脇県議とともに参加しました。河田さんは「住民税増税でみんな苦しんでいる。これをやったのが自民党と公明党だと訴えている」などと話し、共産党への支援を広げて欲しいと訴えました。参加者からは「増税のことは事前にほとんど知らされず、急に負担が増えたのでびっくりした」、本当に腹が立つなどの意見が出されました。その他「庭瀬駅南口設置問題で、道路が狭く車が増えると大変」などの要望も出されました。

「教育基本法改悪反対」岡山市議団の街頭キャラバンの初日の１０月１０日、藤沢和弥市議と一緒に、大元・西学区７ヶ所で訴えました。ちょうど、北朝鮮の核実験の強行と重なり、核実験強行の抗議と併せて訴えました。じっと聴いていた、中年の女性から、「日本共産党がもっとおおきくなって欲しい。暮らしや平和が不安です。」との、激励を受けました。

しんぶん「赤旗」22日付は JR津山線脱線事故について　「地域住民訪ね要望聞く」　と伝えています。記事のコピーを掲載します。

写真左から ４人目、河田正一・日本共産党岡山市政対策委員長