正一と岡山市政、地域活動 お手伝い : 06年11月24日
子どもたちの健やかな成長を見守ることはみんなの喜び
子どもたちの健やかな成長を見守ることはみんなの喜びです。
いま、その子どもたちの未来と平和が危うくなっています。憲法と教育基本法を変えて、アメリカといっしょに、海外で戦争する国づくりがすすめられようとしています。また、格差があるのは当たり前だと、競争をあおる一方、弱者を見捨てる「ゆがんだ政治」が、子どもたちの成長に暗い影をおとしています。
岡山市は、「財政が厳しいから」との理由で高齢者や障害者に対する支援を削減し続けてきました。その一方で、民間マンションに二〇億円もの税金をつぎ込むなど、弱者に冷たい政治です。
私は、子どもたち一人ひとりを大事にする取り組みやお年寄りや所得の低い人が、安心して生活ができるような制度の確立とサービスの提供、まさに「教育と福祉の充実」に全力をつくす決意です。
また、市町の合併で組織は大きくはなったけど、目が行き届きにくくなっている行政のひずみをただし、地域住民が手をたずさえて、元気で安全な生活ができる社会をつくるための先頭にたちます。