河田正一blog

11月28日、産廃処分場建設計画のある本陣山を森脇県議と一緒に視察しました。奥深い山に笹を掻き分けて入りました。かつては、百枚田といわれた棚田の跡も木が繁茂して、石垣が残っているので田だったなとわかるだけです。

大きな懐を待つ谷間に、クヌギの大木や、台風で倒れた杉が多くありました。

下流の水は澄んでいて、すばらしい清流でした。夏には蛍が乱舞するこの川が産廃により汚されないように頑張ろうと話し合って帰りました。

JR津山線の事故により、代行バスが金川駅から発着しています。朝の通勤時間には、6台、5台と代行バスが駅前に駐車して、送迎の車、タクシーと混在して危険だと聞いたので、27日早朝に金川駅前の現場を森脇ひさき県議と見ました。

7時から7時40本までが車が多かった。

JRの職員、岡山市御津支所、本庁の担当課長らに話をして、駅前にある市有地で未利用のスペースを開放して、バスの待機所とすることにした。長期化が言われている中、少しでも皆さんの利便性が増すことができたかな。

11月26日にウィルスにより機能しなかったパソコンが帰って来たので、早速書き込みます。

11／26日全国スポーツ少年団交流大会岡山県決勝大会に参加しました。

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第4回全国スポーツ少年団交流大会岡山大会が始まりました。11月25日は瀬戸、和気、日生の3会場で予選がありました。明日は、瀬戸町体育館で、決勝大会があります。

25日夕方、忙しいなか時間をとって、blog開設の重要事項、自分が入力できるよう練習が始まりました。

中学、高校での経験を生かし、御津町の婦人バレーボールチームの指導に取り組みました。
さらに小学生バレーボールの指導を三〇年間にわたって熱心に続けてきました。地域の金川スポーツ少年団、御津ＪＶＣ（ジュニアバレーボールクラブ）の指導者として、子どもの健やかな成長を見まもってきました。
平成一七年度は、御津ＪＶＣ監督として、夏に東京、春に北海道と、二回も岡山県代表として全国大会に出場しました。

農業集落排水事業
岡山県で最も早く、この事業に取り組みました。「農村に下水は必要ない」との議員を説得し、地元の人々と力を合わせました。必要な資格を自ら取得し、効率的で安価な工法で実現しました。

伝統芸能の保存と全国獅子舞フェスタ
御津地域に存続している獅子舞を一同に集め、地域おこしの起爆剤にすることを提案しました。「全国獅子舞フェスタ」は、今年第七回目をむかえ、地域のおおきな行事としてのみならず、北は秋田、南は福岡などから参加し、全国的なイベントとしても定着しつつあります。

農産物加工施設の設立
地域に農産物直売所「みつアグリ」を設立し、生産者と消費者の交流を進めました。青空市場「五城村」の建設支援。御津農産物加工施設「農楽館」を設立、会員の組織化にとり組みました。