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Category Archive産廃処分場



お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年08月21日

産廃共闘づくり

8月20日、岡山市北区半田町の集会所で産廃阻止に向けて岡山市民を広く結集する組織作りの準備会が開かれました。森脇ひさき県議の呼びかけで、共産党、医療生協、新婦人、市民本位の市政をつくる会などの有志が集まり、御津に計画されている産廃処分場は岡山市民の大多数の飲み水に影響する重大なことなので、阻止するために御津地域の反対運動の殻を破る市民全体の運動にする必要があるとの認識で一致しました。

共闘会議の立ち上げを、9月3日(金)に行うことにしました。

また近いうちに、産廃反対のチラシを岡山市全戸を対象に配布する計画も進んでいます。

岡山市が近畿圏のゴミ捨て場にされて、市民が後年泣かされることがないようにするために手を携えて戦いましょう。

正一と岡山市政、地域活動 &産廃処分場 河田正一 : 10年06月18日

足守地域の学校統合と小中一貫教育

6月17日、個人質問最終日にこの日の2番目で質問しました。傍聴席は満員で入りきれない人が下のロビーにあふれていました。こんなことは初めてです。私の後が田畑賢司議員(共産党)だったこともあり、早く来たついでに私の質問も聞こうとしたのでしょうか。御津からは、御津虎倉と御津河内の関係者が40人ぐらい来ました。それに、足守の学校統合を質問するので、足守からも参加がありました。入りきれなかった人は、議場の外で耳をそば立てて聞くとか、1階のロビーの中継を見た人もいたようです。

小中一貫教育について、少人数教育が必ずしも悪いことではないこと、廃校により地域活動が衰退すること等を追求しました。合わせて、子どもが増える施策をどのようにするのか、審議官制度があるのだから活用すべきと提案しました。

このほかは、地域主権と一括交付金について、市長の議員定数削減発言について、御津の産廃について質問しました。

正一と岡山市政、地域活動 &産廃処分場 河田正一 : 10年06月13日

大野ほたる祭り

6月12日(土)第7回大野ほたる祭りが開かれました。4日前に家族が見に行きましたが、今年は蛍が少ないということで心配していました。しかしこの日は、雨の降る前日ということもあり多くの蛍を見ることができました。また例年のごとく多くの人が集まり賑やかにまつりが開かれました。参議院選の前、来春は市議会・県議会議員の選挙とあって、政治家も例年より多く来ました。特に民主党は国会議員まで来て挨拶をしました。産廃の法律を改正して民間が処分場をできないようにしたいと発言したので、私は是非そうしてくれ。与党で多数議席を持っているのだから口で言うばかりでなく実行してくれなければこまると大きな声で発言したので、「よく言ってくれた」と賛同の拍手がありました。

今年は蛍を見るだけでなく、「ウミボタル」を持ってきた人がいたのでそれも同時に見ることができました。瀬戸内海にたくさん生息しているそうです。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年04月19日

河内産廃学習会

御津河内産廃処分場反対会議が住民学習会を4月18日に開きました。『なぜ私たちのまちに産廃処分場?』と題し、「岡山の緑と水と空気を守る会」事務局長近藤紗智子さん・『足守川の水を守る会』会長神田利男さんの講演でした。神田氏は足守地区などの多くの産廃を阻止した経験を語り、処分場の危険性を明らかにしました。『安定型処分場は有害物の貯蔵庫』であると語りました。運動を進めるうえので気をつける点は、「ごみはお前も出す」という攻撃に対し、業者は儲けのために処分場をつくる。これこそエゴの塊だ。「権力は甘くない。国は産廃処分場をつくりたい。」運動を緩めたら負けだ。「リーダーをみんなでしっかり支えてあげろ。」と訴えました。

近藤氏はゴミ戦争の歴史、産廃処分場問題の基本的考え方、ゴミ戦争多発の原因と解決の課題と河内小田地区の問題を話しました。住民は80人集まり、熱心に質問をしました。終わってから、有志と懇談会をしこちらも遅くまで熱の入った意見を交換しました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年04月19日

虎倉産廃許可で市を提訴

御津虎倉廃棄物処分場建設許可の執行停止と合わせて建設許可取消訴訟を提起しました。4月16日、小雨の中を120人の支援者が岡山地裁にそろって行きました。許可の違法理由は、(1)ダイオキシンの危険性に計算の不備がある。最終処分場の遮水シート漏水検知システムに不備。調整池が容量不足。崩落の危険性があり、構造上安全とはいえない。(2)焼却施設の溶融炉が許可対象になっていない。許可以上の能力を有する。排ガス処理設備が基準を満たしていない。(3)西日本アチューマットクリーン社は不正不誠実な行為をする恐れがある。同社が維持管理を的確にする経理基礎を有していない、また、知識・技術を有していない。環境アセスが大気汚染・浸出水・排水、野生生物に関し不十分である。などの理由です。先月に会社の建設中止仮処分提訴し、今回は岡山市を相手に提訴しました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年04月10日

蛍光灯リサイクル施設で環境局長に申し入れ

御津高津の製材所跡地に蛍光灯リサイクル施設をつくる計画が持ち上がり、近所の人たちがこぞって反対をしています。大谷集落の有権者は72人いますが、1家族4人を除いて68人の反対署名を持って、環境局長に申し入れしました。町内会長、水利担当がそろって申し入れたので、産廃施設建設に添付を求めている地元同意は取れないことをはっきり局長に告げました。ただ、建物を所有する会社が産廃施設以外に利用するなら、地元は協力することも併せて伝えました。先日、同様の申し入れを会社にしており、今後、会社がどのようにするか、様子見の状態がしばらく続くことでしょう。

正一と岡山市政、地域活動 &産廃処分場 河田正一 : 10年03月16日

差し止め仮処分訴訟提起

3月15日、御津虎倉産廃建設差し止め仮処分訴訟を起こしました。原告は662人でその中に私も含まれています。この日は小雨が降る中、150人以上が岡山地裁に提訴のために出向きました。

その後、報告集会が弁護士会館でありました。

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