正一と岡山市政、地域活動 &産廃処分場 河田正一 : 10年06月18日
足守地域の学校統合と小中一貫教育
6月17日、個人質問最終日にこの日の2番目で質問しました。傍聴席は満員で入りきれない人が下のロビーにあふれていました。こんなことは初めてです。私の後が田畑賢司議員(共産党)だったこともあり、早く来たついでに私の質問も聞こうとしたのでしょうか。御津からは、御津虎倉と御津河内の関係者が40人ぐらい来ました。それに、足守の学校統合を質問するので、足守からも参加がありました。入りきれなかった人は、議場の外で耳をそば立てて聞くとか、1階のロビーの中継を見た人もいたようです。
小中一貫教育について、少人数教育が必ずしも悪いことではないこと、廃校により地域活動が衰退すること等を追求しました。合わせて、子どもが増える施策をどのようにするのか、審議官制度があるのだから活用すべきと提案しました。
このほかは、地域主権と一括交付金について、市長の議員定数削減発言について、御津の産廃について質問しました。