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Category Archive正一の活動日記



お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 15年07月20日

宇甘西夏祭り

7月18日(土)、宇甘川荘で夏祭りが行われました。

お知らせ ご案内 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 15年07月20日

御津虎倉産廃勝訴

7月14日、最高裁は御津虎倉産廃処分場建設を求めて、高裁判決を不服として業者が申し立てていた上告を不受理とする決定をしました。高裁が「建設は認めない」としていた判決が確定したのです。

7月18日(土)に行われた産廃阻止同盟の総会は、勝利に喜びがあふれていました。

14年にも及ぶ住民の粘り強い戦いが、勝利を呼び込んだのです。産廃阻止同盟に結集して頑張った住民の皆さん、本当におめでとうございます。

この土地は、産廃業者の所有ですので、第三者に転売することも考えられ、完全に産廃計画がなくなったわけではありませんが、ひとまず、現計画での建設は中止となります。今後、この土地が別の事業者により環境に悪いものに使われないように目を光らせ、岡山市として有効に利用することを探らなければなりません。

正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年07月20日

街頭演説会

7月18日(土)午後3時半から、岡山駅西口全日空ホテル前で、戦争法案反対を訴える日本共産党の街頭演説をしました。

弁士は、熱血弁護士として熱く語ることで有名な、日本共産党参議院議員の仁比そうへいさんです。仁比さんの前に、森脇ひさき県議と私がしゃべることにしていました。

しかし、たまたま、東京から帰る途中の岡山弁護士会会長の吉岡康祐さんと会い、仁比そうへいさんが演説すると伝えると、飛び入りで挨拶をしてくれました。おかやまもですが、全国の弁護士会も戦争法案を何としても廃案にしなければならないと、日本共産党とも共同歩調を取っています。

内閣支持率は急落です。あともう少し頑張れば、安倍政権を打倒することができ、戦争法案を廃案にすることができます。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年07月20日

安倍政治を許さない

7月18日(土)の午後1時、全国一斉に「安倍政治を許さない」のプラカードを掲げました。

全国で一斉に掲げられたプラカード、多くの人が目にしたのではないでしょうか。岡山駅西口、東口、さらにはイオンモールへの地下道など様々なところで行動されました。

今まで、黙殺していたマスコミもこの取り組みを報道しています。山陽新聞も写真を掲載していました。

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年07月11日

STOP戦争法 7.11怒りの市民大行進

石山公園で「戦争法」に反対する集会とデモ行進がありました。「違憲」の法律を国会で審議すること自体が認められないと、吉岡岡山弁護士会長。

「戦争をさせない1000人委員会」からも参加があり、市民の一点共同が広がっています。

日本共産党大平喜信衆院議員が国会での動きを報告しました。憲法改悪のための「憲法審査会」を自・公は開けなくなっている。国会内で数が多くても、国民の運動で「戦争法案」を廃案にすることもできると訴えました。

デモ行進は、岡山駅前で流れ解散後、柳川交差点まで帰ってもまだ続いていました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年06月30日

おかやま空襲から70年

6月29日は、岡山空襲の日です。多数のB29爆撃機が岡山の空に襲来し、95,000発ともいわれる焼夷弾を落とした。爆撃は2時間以上に及び、亡くなった人は1,700人以上、市街地の6割は焼失したといわれています。

あれから70年が経過し、岡山の町はすっかり様変わりしました。戦争の傷跡はほとんどなくなりましたが、しかし民間団体の努力で戦災遺跡が数十か所市内に残っています。また名前がわからなくて、戦没者名簿には記載されていない人が300人もいるそうです。

今年は、戦災から70年の節目の年です。わが党市議団は、戦争を風化をさせない記念行事の開催を求めてきました。その中で、岡山空襲を体験した映画監督の高畑勲さんの記念公演が実現しました。私は、議会開催中のため聴くことができませんでしたので残念でした。

戦後70年、戦争を風化させ、『海外で戦争する国』に変えようとする勢力が、95日間という会期延長をしてまで、何が何でも「戦争法案」を成立しようとしています。明日は、総務委員会で「戦争法案反対」の陳情が討議されます。しっかりとこの法律の危険な中身を自民党、公明党、そしてそれに追随する議員に訴えたいと思っています。

お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 15年06月22日

バス延伸に反響―議会質問

6月22日(月)に個人質問の2番手として個人質問に立ちました。傍聴にも30人を超える人たちが来てくれました。

介護保険報酬削減の実態について、担当局長は「まだ日が浅いので変化は認められない」と答弁。要介護1,2の人たちが行き場をなくしている実態を示した中でも、「地域支援サービスで在宅介護ができる、特養にも条件が合えば入所できる」と答弁。全く改善することは考えない姿勢です。

また、御津・建部などの中山間地域での訪問介護加算が御津・建部にある事業所では使えないことを追求すると、「実態を知らなかった」と知らないふりをしました。後で「局長に知らせてなかったのか」と担当者に聞くと、「私の口からは言えません」との答えです。これは実態について報告をしているけれども局長が知らなかったふりをしていると受け取らざるを得ないのではないかと思います。

公共交通の充実では、交通不便地区の実態を調べるよう要求し、「中学校区単位で行う」と答弁しました。しかし不便地域かどうかは、集落単位や町内単位で把握しなければ、対策を講じることはできないと思います。

建部コミュニティバスを金川から牧山駅まで延伸させて、旧岡山市の中牧地区の交通空白地域を救おうという提案には、理事者側に座っていた人たちの後で「もっともなことで、実現はできそうだ」と私に話しかけてきました。

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