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正一の活動日記 河田正一 : 10年10月5日

市政報告会

9月定例議会が終わり、市政・県政報告会を開催しました。森脇県議が共産党県議団の実績を語りました。私は、参加者に何を聞きたいか聞いてその課題でしゃべりました。皆さんの意見では、川崎病院と深柢跡地、国保、消防の夜間4人体制、産廃、ミニボートピア問題が提起され、それを中心に語りました。意見交流では、視覚障がい者殻国道や指導の展示ブロック設置要望などが出されました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 10年10月3日

国民救援会

大阪地検特捜部主任検事が証拠のフロッピーを改ざんしたことが明らかになり、それを組織ぐるみで隠蔽したとして部長、副部長が逮捕されました。日本国民救援会は結成から82年、戦前の特高の弾圧の中でも裁判の公正な審理と人権擁護で戦った組織です。そして冤罪事件で苦しむ人たちや家族に寄り添って励まし、支援する人たちの集まりです。検察がストーリーをつくってその通りに起訴し、証拠をねつ造し、都合の悪い証拠は隠すことは数々の冤罪事件の中で私たちは常に指摘してきました。しかし、一般の国民には法の番人である警察や検察がそんなことはしないとの思い込みがあり、一度被告人とされてしまうと無実でも犯人とみられることがしばしばあります。マスコミも警察発表を鵜呑みにした報道、大衆受けを狙った意図的報道をして真実を探る地道な調査をすることはほとんどありません。裁判官は検察の描いたストーリーに沿って淡々と審議を行い、求刑の一部減刑か執行猶予を付けけて終わらせることがほとんどです。だから日本では、起訴されると有罪率99%になってしまうのです。10月2日、国民救援会岡山支部大会が開かれました。その中で発言した、山陽本線痴漢冤罪事件の山本慎也さんは、一貫して無罪を主張し、被害者との大きな身長さ、満員電車の中で足を広げたり、膝を深く曲げたりはできないことの不自然さを実証実験で明らかにしたにもかかわらず、また、警察・検察が証人とした人の証言が当初は山本さんが乗車していない日だったのにいつの間にか証人に1日ずれた日を証言させました。明らかな証拠の捏造です。その結果、山本さんは会社を懲戒解雇となり退職金ももらえず、就職にも大きな支障を受けることになっています。検察・警察の成績主義により泣かされている人が多くいることを多くの人に知ってもらいたいです。そしてそのようなことが組織ぐるみで行われていることが明らかになったこの期が、国民に広く知ってもらう良い時期です。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 10年10月3日

京橋朝市

10月3日、第19回全国朝市がありました。朝4時半に妻と出かけました。開園前の薄暗い間にもすでに商売は始まっていました。6時にオープニングのセレモニーがあり、岡山市議会経済委員長として出席しました。

毎回のことですが、隠し寿司には売り出し前から長蛇の列ができ、限定230食は列に並んだ妻までは渡りませんでした。

        

朝食はうどんを食べ、間倉のゴボウや新種のぶどうなどを買いました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年10月2日

市役所で早朝宣伝

10月1日、9月議会の最終日に当たって日本共産党岡山市議団5人がそろって市役所前で宣伝しました。

正一の活動日記 河田正一 : 10年10月2日

中部杯バレー大会

10月2日、建部で開かれた中部杯バレーボール大会を見に行きました。この大会は今年で33回を数える伝統ある大会です。元々は、岡山県中部(御津、建部、加茂川、久米南,旭)5町の大会でしたが、今は御津、建部、吉備中央町のチームで行う大会になりました。

Aチームは西粟倉村に試合に行っているので、Bチーム(5年.4年)で参加しました。御津JVCの試合を見ることはできませんでしたが、豊野などの指導者に久しぶりで会いました。

試合の結果は、見事優勝したとのことです。Bチームの優勝は初めてのことですので、11月の県度年生大会に向けて弾みがつけばと期待します。

なお、Aチームは決勝戦で兵庫のチームに負けたようです。

正一の活動日記 河田正一 : 10年10月2日

保育園運動会

10月2日は御津の2保育園で運動会がありました。御津南保育園ではオープニングで鼓隊のドリル演奏がありました。年長組だけあってしっかり演奏していました。園長にいつから練習したのか聞いたら8月からしたそうです。

その後、宇垣保育園に行きました。こちらは小さい園なので手作り感が漂うものがありました。保育士がピエロにふんして、ビックリ箱をあけると中から風船やボールが出てきました。

親子でメリーゴーランドをして、楽しく遊園地の雰囲気を出していました。

正一と岡山市政、地域活動 河田正一 : 10年10月1日

ボートピア反対陳情採択

神下に計画されている、ミニボートピア(場外舟券売り場)建設に反対する陳情が7件出されていました。担当の建設委員会では9月28日、公明党とゆうあいクラブと新生会の4人が陳情採択に反対し、継続審査を主張しました。採択すべきと主張したわが党などの委員も4人いて、有井委員長の裁断で継続審査を決めました。それに対し、わが党などが本会議での採決で他の陳情と分離して採決することを主張、9月30日の議会運営委員会で継続審査を望む議員たちは委員会の決定を尊重すべきだとかなり抵抗をしました。しかし、採決を求めることは議会のルールなので、最後は分離採決に決まりました。本日、本会議で継続審査という建設委員長報告に賛成したのは、公明党(全員10人)ゆうあいクラブ(1人を除き9人)新生会(全員2人)計21人で賛成少数で否決されました。その後、継続審査をもくろむ議員が多数派工作をしましたが、「反対陳情を採択すべき」との議員は切り崩されることはありませんでした。結局、再開された建設委員会では市民が傍聴する中、ボートピア建設に賛否を明らかにせざる終えなくなり、継続審査を強く主張していた議員がそろって陳情採択賛成に変わりました。中区を中心に13,000人余の建設反対の声とわが党の田畑議員の毅然とした委員会での論戦で議会として全会一致で採択となりました。市民の目に触れないところでうやむやのうちに建設を進めさせようとする一部の人たちの目論見はもろくも崩れ去ったことになりました。ボートピア建設を国交省が許可する要件として①地元が賛成している②議会の反対がない③市町の同意があることとなっています。市議会が反対の陳情を採択したことで、この建設計画は崩れ去りました。メデタシ。

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