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正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年10月15日

婦人会学習会

10月15日、御津公民館で御津地区婦人会の学習会に講師として呼ばれました。「これから御津をどうするのか」というテーマで、市政報告ととりわけ御津地域の課題を話しました。地域公共交通、金川病院、消防署の夜間4人体制の問題、地域活性化の獅子舞保存・獅子舞フェスタ、御津21公園、玉松園新築移転などです。

参加者からの意見で①oniビジョンに「御津チャンネル」の設置を②金川病院の診療科目にリハビリ科を設置し専門家を配置してほしい③JR野々口駅に快速を停めてほしい④後期高齢者保険証はお粗末過ぎるこうれい⑤御津の動物愛護センターを活用しアニマルセラピーをなどの意見が出されました。ご意見を参考に活動します。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 10年10月15日

合同敬老会

10月14日、岡山市合同敬老会が岡山ドームで開かれました。私は、例年は御津地区の人が参加しないので参加していませんでしたが、どんな催しなのか出席しました。大勢の方(約3000人)が参加されていました。百歳の方が代表で2名赤いちゃんちゃんこを送られました。元気な姿で舞台に立たれる姿はかくしゃくとされていて、後何年もお元気な姿を見せてくださることでしょう。

動画・音声 お手伝い : 10年10月14日

余剰米買い取り要請 農水相に共産党

2010年10月13日 穀田国対委員長が会見

正一の活動日記 河田正一 : 10年10月13日

幼保運動会

10月13日、雨で順延となった金川保育園・御津幼稚園の合同運動会が開かれました。今日はとてもよいお天気で強い日差しの下園児たちが元気にかけっこや演技をしていました。平日ですが父親や祖父母が大勢参加してにぎやかでした。

お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 10年10月13日

信州の旅⑦ナンバ歩き

H氏は東京の江古田に住んでいます。職場は新宿神楽坂です。距離は9kmありますが、毎日雨の日も歩いて通勤しているそうです。片道1時間30分、往復3時間かかるそうです。普通の人よりかなり早く歩きます。歩くと周りがよく見え季節の移り変わりをしっかり感じることが出来るとのことです。往復18Kmを歩くことだけでも驚きですが、もっと驚いたのは歩き方です。リュックに着替え、雨具、パソコンなど必要なものを入れて持ち運びます。双眼鏡(遠眼鏡が正確かな)、懐中電灯なども入っている大きなものです。変わった歩き方は、右足と右肩を同時に出し、足と手が同じに出る歩き方です。子どもが入場行進のとき時々やって目を引き失笑かいます。なぜこの歩き方をするのかを問うと、昔から日本人はこうして旅をしていたというのです。旅には重い荷物を担ぐのが普通で、重いものを運ぶときはヨッコラショと掛け声をかけながら手と足が同時に出る。百姓は鍬を打つときそうするし、武士も不意打ちに対しすばやく方向転換をするために手足が同じがご都合がよい。その証拠として、抜き足さし足忍び足のときはそう動くだろうといわれました。右足右手を同時に動かす歩き方を「ナンバ歩き」というそうです。彼はこの歩き方についての本も出しているそうです。試してみました。おかしなぎこちない動きになりますが、彼の動きは変に感じません。コツはじゃんけんポンをしながら歩くとうまく歩けるそうです。皆さんもお試しください。

彼の研究は伊能忠敬の歩幅についてもしたそうで通説の69Cmより広かったとの説を言っていました。今回の短い旅は多くの収穫を得た気がします。

帰りは渋滞に巻き込まれて、600Kmを8時間余かけて帰り、かなり疲れました。お土産は赤いりんごを買いました。

 

お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 10年10月12日

信州の旅⑥雨水浸透枡

 H氏が東京で取り組んでいる活動のひとつに、宅内に雨水浸透枡を設置する活動があります。ゲリラ豪雨がたびたび起こり都心で浸水被害が引き起こされています。行政が浸水対策を考えるのは当然ですが、市民としてもコンクリートとアスファルトにしてしまったことに対し、反省をするとともに出来ることをやることが求められます。浸透枡は各家庭に降った雨をストレートに排水するのではなく、自宅の敷地内に出来るだけ浸透させて、出水を遅らせることにより浸水被害にならなくしようとする発想です。東京では、三鷹市、武蔵野市、杉並区などでますの設置に補助をする制度があるそうです。岡山市も平坦な中心部や南部で浸水被害がしょっちゅう起こっているので、この事業を取り組むと大きな効果があるのではないかと思いました。

お知らせ ご案内 &正一のブレークタイム 河田正一 : 10年10月12日

信州の旅⑤固液分離

 I氏宅に東京から古くからの知人H氏が来ていました。彼は建築士ですが環境問題に取り組んで、世界で活躍している人です。また国内でも市民運動の顧問・役員をいくつもしています。彼が最近取り組んでいる国はバングラデシュです。劣悪な衛生状況の改善を目指して啓蒙活動をしています。そのひとつが便所の改良です。その方法として、大と小を分けて貯蔵するようにすると。大は半年でさらさらな状態となり、有機肥料と利用できるそうです。バングラデシュはイスラム圏なので、右手では不定なものを触らない習慣ですが、彼らが右手で平気で触れるようになるそうです。トイレは2箇所つくり、半年ごとに交互に使うことにより生活改善が進み、衛生環境が飛躍的によくなったとのことです。乳幼児の死亡率も飛躍的に下がっているとのことです。お金をかけなくてもできる国際貢献、ゼネコンの儲けにならないけど下水の処理をすることが出来る方式の普及により、人々を救う活動はすばらしいです。

 外国を飛び回っている彼が持参したお酒はラオスの「ラオラオ」で米から作った蒸留酒45度のものです。沖縄の泡盛を飲んでいるのと同じ味がしました。

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