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Monthly Archive15年11月



お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 河田正一 on 15年11月23日

全国遊説始まる

11月23日(月・祭)午後4時から岡山駅前ビックカメラ前で日本共産党の街頭演説会がありました。

最初に応援に立ったのは、岡山弁護士会吉岡会長です。9月19日の戦争法強行採決で、正直落ち込んだが、何とかインパクトのあるキャッチフレーズをと真剣に考えたことを話しました。また、来年の5月7日には大規模な集会をすることも提案されました。そして、国会で自・公の議席を半数以下にするために、野党が共闘して参議院選挙で野党統一候補を通すことが必要と訴えました。

そのあと、岡山選挙区予定候補の植本かんじさん、比例選予定候補・元衆議院議員春名なおあきさんが訴えました。春名さんは美作市の出身で高知大学に進学しそのまま高知の人となった人です。3つの柱で頑張ると表明。①戦争法を廃止し立憲主義を回復する。②消費税再増税反対③TPP反対。

最後に、日本共産党参議院議員・参院国対委員長井上哲士さんが戦争法(安保法制)成立後の危険な動きを詳しく訴えました。南スーダンの状況がどんなに不安定なものなのか。その中でPKOが駆けつけ警護をすると自衛隊員に犠牲者が出る可能性がとても高いと発言しました。

安倍政権は国民に消費税など大増税を押し付け、一方では大企業の法人税減税を進める。労働者派遣法を改悪し非正規を増やす。沖縄県民の反対を無視して辺野古基地建設を推し進める。原発再稼働を推進する。どれをとっても国民の願いとは相いれない政治をする史上最悪の政権です。参議院選挙では野党が統一して議席の過半数をとることが何としても必要です。そのための機運は盛り上がっていて、2000万統一署名にも取り組むことになっています。「野党は違いを脇に置いて、戦争法廃止で統一候補を立てて参院選を戦おう」との風を起こすために頑張りましょう。

お知らせ ご案内 &正一の活動日記 河田正一 on 15年11月23日

御会式(おえしき)

11月23日(月・祭)、松林寺(岡山市北区御津紙工)で役員会があり、そののち御会式の法要がありました。

日蓮宗岡北組寺の僧侶8人がそろって読経をしました。

御会式とは、日蓮上人の命日の法要のことです。弘安5年旧暦の10月13日、江戸は池上で亡くなったそうです。今ではこの地は池上本門寺として日蓮宗では大切な寺とされています。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 on 15年11月23日

新斎場説明会

11月22日(日)、馬屋上小学校体育館で新斎場候補地の調査報告会が開かれました。夕方5時から7時までの予定でしたが、終わったのは8時を過ぎていました。

ボーリングの柱状図や写真は資料としては提供されませんでした。参加した70人ほどの人の内、質問したのは10人ほどでしたが、全員が斎場建設には批判的な立場からの発言でした。

おそらく参加した人の大部分は斎場建設に批判的な人ばかりだったのでしょう。

私は資料を見ていてとても不思議に感じたことがありました。それは、地中の温度です。冬季と夏季の2回測定しているのですが、地中-4m~-10m付近で多くのボーリング孔で夏季よりも冬季の温度が高いという結果になっています。

どういう理由でこんな現象が起こるのか不思議に思います。誰もこのことについて質問をしないので、よっぽど手を挙げて質問をしようかと思ったほどですが、地元の皆さんへの説明会なので自重しました。

正一の活動日記 河田正一 on 15年11月23日

スポ少体育大会

11月22日(日)第41害岡山市スポーツ少年団体育大会がシティライトスタジアムで開かれました。天候が心配されましたが、雨に降られることなく無事開催されました。

正一と岡山市政、地域活動 河田正一 on 15年11月19日

国保、介護、路面電車など来年度予算要求を提出し、市長と懇談しました

共産党市議団として、大森市長に対して来年度の予算編成にあたって445項目の要求書を提出し、市長と懇談しました。

国保については、財政の改善がみられる中、ぜひ国保料の引き下げをと強く求めました。

介護については、4月に続き8月の負担増で市民や事業者が大変なことになっているので、市として実態を把握して必要な対策をとるよう求めました。

苫田ダムの受水費の問題では、国が方針転換したのを好機として、市民負担減にむけて市長のリーダーシップを発揮してほしいと要請しました。

その他、保育園を充実させて入りたくても入れない子を解消することや、市の非正規職員を正規化すること、路面電車の駅前乗入問題は広く市民的な議論を行い、費用対効果もきちんと検証してから進めることなどを求めました。

正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 on 15年11月16日

赤穂の産廃集会に参加し、講演してきました

11月15日(日)、兵庫県上郡町で産廃に関する講演会が開かれました。

私も講師としてお話をしました。会場には主催者の心配をよそに、300人以上が参加し、大盛況でした。

西有年(赤穂市)に計画されている産廃は、302万立方メートルの容量を持つ管理型最終処分場です。

岡山県備前市との県境から100メートルも離れていない場所で、近くには梨ケ原川が流れており、千種川にそそいでいます。

しかも、計画地の周辺は、計画面積の4.6倍もの土地が関連会社によって買い占められています。

開発業者は、西日本の大手産廃業者のグループなので、今後さらに大規模な計画が持ち上がる恐れもあります。

さらに、赤穂市の海岸部には、200万立方メートルの別の安定型処分場の計画も進められています。

この産廃施設は、日生などのカキ養殖への影響も懸念されます。

また、姫路市の夢前地区にも大規模な産廃処分場が計画されているとのことです。

それぞれの反対運動を成長させていくとともに、広く情報発信もしながら、お互いの連携を強めていくことが望まれます。



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