河田正一blog

市長選は誰が勝ってもおかしくない戦いになっています。「いのち第一、暮らし応援の市政を」訴えている氏平長親候補の応援に、日本共産党副委員長、政策委員長、参議院議員の小池晃さんが駆けつけました。

29日午後、岡山駅西口で氏平候補が街頭演説をしました。
小池さんは消費税増税は庶民負担が増え、景気の底が抜ける。97年に3％から5％になったときは直前5年で労働者の賃金が50万円上がっていました。、それでもその後15年間に70万円下がった。今は景気が上がらず、賃金が下がり続ています。こんな坂道を下っているときに後ろから突き飛ばされると大けがをすると表現しました。また、原発事故で御潜水が毎日400トンも海に流れ出しているのに、安倍首相はオリンピック招致のためコントロールできていると言った。全英知を御潜水対策に傾けるべきで、再稼働のために使う時ではないと発言しました。他の応援弁士は、御津産廃を何としても止めなければならない。また別の人は、子供の医療費は県下最低なので、なんとしても中学卒業までは完全無料化に、と訴えました。氏平さんの演説終了時と最後に「氏さん！氏さん！」と私が呼びかけ、参加者みんなで大きな声で一体となるコールをしました。

9月29日は地産地消を吸いするために私が御津町の産業振興課長時代に立ち上げた「御津大青空市」です。昨年、一昨年と雨にたたられましたが、今年は素晴らしい天気の下で開催されました。御津以外の人で知り合いも数組見かけました。後で聞くと妻が宣伝をしたそうです。新鮮な野菜、ブドウ、シイタケや”まつだ牧場のジェラード”のありました。

胸上漁協の皆さんは魚やサザエを持ってきてくれ、じゃこ天をその場で上げていました

御津農産物加工施設「農楽館」も出店しています。

シイタケも売られました。

8日ずれて、河原邸のお月見会がありました。

琴、尺八の演奏。

朝日塾の生徒によるお点前。
宇甘西活性化協議会の、餅つき、焼き鳥、うどんなどの毎年恒例の出店があります。

全部を一通り食べて、今夜の夕食です。

遅れて孫たちも来たので、再びお茶席に行き、写真撮影。

隠し部屋や、資料館を孫に見せて、社会科の勉強をしました。

今年は、月が出ていないのは残念ですが、部屋の中で落ち着いて秋の夜を楽しむことができました。

9月28日（土）13時から20年目の音楽祭がオープンしました。岡山駅東口のセレモニーに参加し、その後の台湾新竹市の欣レイ舞踊団の華麗な舞と、Trio　Ｍｅｄｉｏ　Ｓiｇｌｏno の素晴らしい演奏を聴きました。

　桃太郎

　バンブーダンス

日差しが厚かったが、目を閉じていると曲に吸い込まれるように感じ、暑さも大勢の聴衆がいることも忘れた。

9月28日（土）五城小の運動会に参加しました。

先週は、御津小の運動会に参加しました。

選挙2日目の23日は建部、御津、岡北を氏平長親候補を先導して回りました。建部は氏平さんの福渡高校の同級生がいるので朝早く集まってくれていました。

建部で演説する氏平候補

候補者カーの到着が10分遅れて、集まった人から叱られてしまいました。
御津では、産廃阻止同盟や産廃反対会議の人に声をかけていたので、大勢集まってくれました。運動員の話では、御津はとても反応がいいとのことです。街論私が乗っているので、車ですれ違う人も、私を見て、手をあげてくれ、歩く人も手を振ってくれます。街頭演説が始まると、近所の人が家の前に出てきて聞いてくれます。他の3人の候補者が国の高級官僚出身という中で、氏平候補は「いのち第一、暮らし応援」の庶民派です。消費税増税や社会保障改悪の国が進める方向に反対できるのは氏平さんだけです。産廃処分場反対を明言しているのも氏平候補だけです。