6月15日から6月定例議会の個人質問が始まりました。田植えのさなかなのに、傍聴席は満員の人が押しかけてくれました。
今回は1問1答方式が施行されるというので、マスコミが早くから取材を申し入れてきました。
第1回目の質問状況
傍聴席を埋め尽くす市民
質問では箕島産廃(南区)の許可がとても不可思議な状態の中で下されたことを重点に追究しました。環境局長が答弁をはぐらかして非を認めようとしないので、追及を続けました。最初の質問で時間を使いすぎたため、後で追及する時間が少なくなり尻切れトンボになったのは残念です。しかし、傍聴者は争点が明確になった、環境局長は答弁にしどろもどろだったと好評でした。
議員も注目、居眠りも少ない
昼休みにはテレビ取材が3社、新聞3社で昼食が遅れてしまいました。記者の反応は最初から激しい論争だったとの感想を持ったようです。夕方のニュースにも映像が流れたようです。家に帰るとちょうどOniビジョンで私の質問を放映していました。