「岡山市の水を守る岡北の会」が9月3日に発足しました。共産党支部・医療生協・民商・新婦人・年金者組合などが中心に、岡北中学校区で御津産廃を阻止するための地域運動体ができたのです。いままで、御津の地域に限定されていた運動を岡山市民の運動に広げる第一歩になると期待しています。森脇ひさき県議、市民本位の市政をつくる会村上事務局長と私が来賓として参加しました。

反対署名の用紙も独自に作成しました。市民への大量宣伝や産廃学習会(10月15日予定)を成功させ、岡山市民の多数が飲用する旭川を汚染させない運動を築く橋頭堡となります。