9月議会個人質問が終わりました。今議会は質問者が26人でいつもより少なかったです。わが党は5人全員が質問しましたが、他会派は全員したところはありません。今回の特徴は、衆議院選、市長選と選挙が続いたせいか、あまり質問が練られていない印象でした。

その為、連日「山陽新聞」にはわが党の議員質問ばかり載ると、他会派からうらやましがられました。しかし私は「山陽新聞」には載りませんでしたが、「岡山日日新聞」では、私の質問、国保料が高くて他都市との差額についてが1面で取り上げられたそうです。

私は今回の質問で、残土処分場問題で測量にはベンチマーク(基準点)が必ずあると都市整備局長の答弁を得ました。しかし、環境局長答弁のベンチマークがわからなかったので、箕島産廃処分場の許可容量調査を発見できなかったという理由の不自然さを追及しました。しかし、身内をかばう姿勢の殻を破ることはできませんでした。次回も追及します。