「職と住まいを失った方々が大量に路頭に迷う社会は世界でも異常だ」―。日本共産党の仁比聡平議員は12日、参院予算委員会で、 深刻な雇用情勢を打開するために、「政府が大企業の不当・無法な首切りをやめさせ、すべての労働者にたいするセーフティーネット を拡充せよ」と求めました 。