1月24日、日本共産党足守後援会の新年会が開かれました。先日、TVで放映された志位委員長と村上龍氏の対談番組、「カンブリア宮殿」について見た人の感想を出し合いました。朝日新聞が、日本共産党についてのルポを載せたり、週刊誌・月刊誌が共産党についての記事を多く載せて、国民の共産党に対する期待と関心の高まりの中での放映でした。共産党本部を始めてみた人も多く、立派な施設がみんなの寄付で出来上がっていることに、未来を見据えた構想の中で党が着実に歩んでいる証しだとの声がありました。今週の、赤旗日曜版の益川敏英教授と不破哲三さんの対談も話題になり、益川さんと接触のあった人が足守にいることがわかりました。一人はKさんで、京都に住んでいたとき生協活動で奥さんを通じて益川家の動きをよく知っていたそうです。もう一人はIさんで、京大大学院で益川さんと同じ研究室にいたそうです。身近に、ノーベル賞受賞者の知人がいることに驚きました。