無記名投票で、「ごみ有料化」条例を採択しました。家庭ごみ有料化には多くの市民が反対しており、反対の陳情15件、反対署名15,000筆以上、多くの町内会も立ち上がりました。その中で、保守会派と公明党は、採決で、誰が賛成したかを明らかにならないように、無記名投票をすることを提案し、多数決で押し切りました。市民の代表として議会に出ている者としては、市民に自分のとった行動を明らかにさせない卑怯な態度です。この提案をした議員は、公明党松田議員、新風会三木議員、森田議員、政隆会礒谷議員、ゆうあい楠木議員です。市民に明らかにできない投票はするべきではありません。

今回のごみ有料化問題を通しても、市民に隠れて悪政を推進する自民党系、公明党の議員の実態が明らかになりました。