自民党、公明党は教育基本法改正法案を強行採決しました。教育の基本にかかる法律を、数の力で強行する人たちが、子供に民主主義を教える資格があるのでしょうか。なぜ今改定が必要なのか？内心の自由を侵すのではないか？今起こっているいじめや自殺が解決するのか？さらに悪化するのではないか？疑問はぜんぜん明らかになっていません。さらに、タウンミーティングの「やらせ」や「さくら」で世論誘導する政府・文科省は、子供の心を政府の都合のよい方向へ「誘導」するためと思われるので大変恐ろしいことです。