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Category Archive正一と日本共産党



お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年07月26日

7.25集会

岡山弁護士会が主謝意した「戦争法反対集会」が県総合福祉会館で開かれました。会場は超満員で立ち見が出るほどです。

半田繁(東京新聞論説委員)の講演は、安倍首相のウソを事実に照らし明らかにしました。そして戦争法案が成立すると、格段に戦争に巻き込まれる危険性が高まることをわかりやすく話してくれました。

写真は、イラク特措法に基づく自衛官が米軍に無料で給油するところです。米軍は有料で燃料を売るそうです。

講演の後は、音楽ライブです。いろいろのミュージシャンに交じって、吉岡康祐弁護士会長もギターを持って飛び入り参加です。

集会の後パレードをしました。参加者は1500人で、岡山での戦争法反対集会としては最高の人数でした。

正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年07月20日

街頭演説会

7月18日(土)午後3時半から、岡山駅西口全日空ホテル前で、戦争法案反対を訴える日本共産党の街頭演説をしました。

弁士は、熱血弁護士として熱く語ることで有名な、日本共産党参議院議員の仁比そうへいさんです。仁比さんの前に、森脇ひさき県議と私がしゃべることにしていました。

しかし、たまたま、東京から帰る途中の岡山弁護士会会長の吉岡康祐さんと会い、仁比そうへいさんが演説すると伝えると、飛び入りで挨拶をしてくれました。おかやまもですが、全国の弁護士会も戦争法案を何としても廃案にしなければならないと、日本共産党とも共同歩調を取っています。

内閣支持率は急落です。あともう少し頑張れば、安倍政権を打倒することができ、戦争法案を廃案にすることができます。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年07月20日

安倍政治を許さない

7月18日(土)の午後1時、全国一斉に「安倍政治を許さない」のプラカードを掲げました。

全国で一斉に掲げられたプラカード、多くの人が目にしたのではないでしょうか。岡山駅西口、東口、さらにはイオンモールへの地下道など様々なところで行動されました。

今まで、黙殺していたマスコミもこの取り組みを報道しています。山陽新聞も写真を掲載していました。

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年07月11日

STOP戦争法 7.11怒りの市民大行進

石山公園で「戦争法」に反対する集会とデモ行進がありました。「違憲」の法律を国会で審議すること自体が認められないと、吉岡岡山弁護士会長。

「戦争をさせない1000人委員会」からも参加があり、市民の一点共同が広がっています。

日本共産党大平喜信衆院議員が国会での動きを報告しました。憲法改悪のための「憲法審査会」を自・公は開けなくなっている。国会内で数が多くても、国民の運動で「戦争法案」を廃案にすることもできると訴えました。

デモ行進は、岡山駅前で流れ解散後、柳川交差点まで帰ってもまだ続いていました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年06月30日

おかやま空襲から70年

6月29日は、岡山空襲の日です。多数のB29爆撃機が岡山の空に襲来し、95,000発ともいわれる焼夷弾を落とした。爆撃は2時間以上に及び、亡くなった人は1,700人以上、市街地の6割は焼失したといわれています。

あれから70年が経過し、岡山の町はすっかり様変わりしました。戦争の傷跡はほとんどなくなりましたが、しかし民間団体の努力で戦災遺跡が数十か所市内に残っています。また名前がわからなくて、戦没者名簿には記載されていない人が300人もいるそうです。

今年は、戦災から70年の節目の年です。わが党市議団は、戦争を風化をさせない記念行事の開催を求めてきました。その中で、岡山空襲を体験した映画監督の高畑勲さんの記念公演が実現しました。私は、議会開催中のため聴くことができませんでしたので残念でした。

戦後70年、戦争を風化させ、『海外で戦争する国』に変えようとする勢力が、95日間という会期延長をしてまで、何が何でも「戦争法案」を成立しようとしています。明日は、総務委員会で「戦争法案反対」の陳情が討議されます。しっかりとこの法律の危険な中身を自民党、公明党、そしてそれに追随する議員に訴えたいと思っています。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年06月3日

市政報告会開催

5月30日(土)、31日(日)の2日間で市内5か所で市政報告会を開きました。日本共産党岡山市議団5人そろって、それぞれの地域で毎議会終了ごとに行っているものです。今回は4月に市議選があったので、議会報告というのには少し間延びした感がありましたが、毎議会ごと行うという4年前からの約束を果たしました。

南区の岡南公民館では50人以上が集まり、会場いっぱいになりました。

お知らせ ご案内 &市政ニュース &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 15年05月15日

議長選挙

5月14日、改選後初の臨時市議会が開かれました。議長をはじめ、委員会所属や役職を決める議会です。

毎回、議長選出は深夜や翌日までかかるのが恒例となっています。今回は、下馬評ではスムーズな決まり方をするのではないかと言われていました。

実際に蓋を開けると、新風会が何度も代表者会議の開会を延期したり、議会開会を引き延ばしました。議長が決まったのは午後4時過ぎでした。自民、公明、創政会、新風会がそろって宮武博氏に投票したので、議長は宮武氏に決まりました。私に投票は共産党の5票だけでした。市民ネットは3票でした。

副議長選挙前にも長時間中断したのち、新風会は独自候補を立てました。副議長は結局、自民、公明、創政会が投票した小林寿雄氏がなりました。しかし、新風会の候補に9票が集まり、自民などから3票が投票されたようです。

しかし、不思議なことに副議長選挙が終わると新風会は解散し、自民党に吸収されました。その結果、自民党は議員数(46議席)の半分23議席を占めることになりました。

この夜、家にたどり着いたのは、日にちが変わる直前となり、やっぱり例年通りの初議会です。

また、今日5月15日は、朝10時に開会し、議席を決めただけで休憩に入り、午後1時になっても代表者会議も開かれていません。

旧新風会の処遇を巡って、役職等で自民党内がまとまらないのかもしれません。

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