Category Archive正一と日本共産党
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 : 13年03月24日
市政報告会の案内
3月議会を終えて、日本共産党岡山市議団の5人がそろっての市政報告会を4月15日(月)13時30分から北区津島東一丁目の北公民館で開きます。市議5人がそろって参加しますので、それぞれの委員会での審議についても詳しく報告します。皆さんお揃いでおいでください。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &産廃処分場 河田正一 : 13年03月5日
教育問題で質問
教育をめぐり、安倍政権や橋下大阪市長などが教育委員会を敵視し、解体に向けて動きを強めています。岡山県知事も「教育再生」を目玉にし、自民党県会議員も教育の荒廃を唯一の訴えにして「岡山の教育をこのままに出来ない」と言います。私は教育委員会の存在意義、地方分権の立場から市教委の独自性も聞きました。
いつものとおり、期待する答は返ってきませんでしたが、今回の質問を通じて、教委担当者とかなり突っ込んだ話が出来ましたので、今後も引き続いて教育問題で質問をしたいです。しかし、質問時間が20分は短かすぎます。突っ込んだ質問をさせないための陰謀としか言いようがありません。議員が本気で質問するためにはある程度の時間は必要です。
産廃問題での質問にはあいも変わらず、局長は質問をはぐらかす答弁に終始しました。後で、他の局長が私の質問について岡山県の最終処分量目標は、県が決めたものだろうとの声がありました。岡山市環境局は処分場建設には歯止めをかける気がまったくないことを明らかにしていると感じます。
正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 13年02月12日
中山幼・保を訪問
4月から幼保一体化の詩公園とされている中山幼稚園・中山保育園を市議団5人そろって尋ねました。
保育園
それぞれ園長と懇談し、現場の実情を聞きました。一体化にあたって、市の担当課は実情を全く把握することなく進めていることがとてもよくわかりました。土地が隣接していても、間にフェンスがあり、門を出て園舎に入らなければなりません。保育員の受け入れは8割の子が早いです。兄弟が通っているときに、保育園、幼稚園別々に受け入れることは親にとって朝の貴重な時間の中でできません。保育園としても、先生をそれぞれに早朝から配置は無駄なことです。とすると、4歳児・5歳児は朝は保育園で一定時間すごさなければなりません。
幼稚園
雨の日や冬の寒い日には保育室が必要です。幼稚園が始まったら、幼稚園の空き教室に靴を履いて荷物を持って、雨の日は傘をさして移動します。給食を4歳児・5歳児保育園児に運ぶ必要があります。誰が運ぶことになるのでしょう。現在より運搬のための人員を増やすことができますか。来年度は50人以上の量です。食器を運び、惣菜や牛乳パンなども運びます。運ぶことができないと、園児を給食のために保育園に移動させなければなりません。
フェンスや植木があり、渡り廊下の建設もお金がかかりそうです。
靴をはきかえ、上履きを持って、移動します。発達障害時もいます。混乱を招く子がいるのではないでしょうか。保育園は昼寝をするので、幼稚園児が遊戯室を使えなくなります。大きな声を出せなくなり、園庭で遊ぶことができなくなるのではと心配の声があります。また、それだったら年長児たちの現在の保育室はそのまま確保することになります。何のために幼稚園の空き教室を使うのか意味がなくなります。保護者からも『一体化試行延期』の声が上がっているそうです。少なくとも、上履きで行き来できるように、渡り廊下を作ってからでなければ、試行をすべきではないと強く感じました。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 河田正一 : 13年02月11日
市営住宅指定管理に疑惑
新年度から岡山市の全市営住宅が指定管理になることが決まりました。私たちは指定管理は趨勢としては仕方ないかなと思い同意しました。しかし、指定管理を受ける業者が、特定の団体にキックバックをする契約を結ぶという情報が寄せられ、しかも、この契約を市が仲介したというので、調査に乗り出しています。同和をかさにきた利権あさりに対し、わが党は一貫して反対し、同和問題は特別な差別ではないことを市当局にも確認させて、様々な差別をなくし人権を守る一環として取り組んでいるところです。市当局が解同の圧力に負けて、利権を与える契約を業者に求めることは断じて容認できないことです。岡山市は、同和の名による利権ときっぱり手を切る姿勢を示すべきです。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 13年02月5日
桃太郎伝説を訪ねて宣伝
2月5日は高松地域で宣伝活動をしました。高松後援会の人たち4人が一緒に参加しました。岡山市が「桃太郎市」に改名というキャンペーンを市が1900万円使って始めているので、『桃太郎』にちなんだ地域を訪ねて宣伝して回ることにしました。歴史にとても詳しい人が一緒なので、彼に案内してもらいました。吉備津神社は桃太郎だといわれている「吉備津彦」を祭る神社です。「吉備津彦」を祭る神社はいくつかあるそうで、備中で一番大きいのははここ「吉備津神社」です。備前では「吉備津彦神社」です。近くですが、かつては備前国と備中国という別の国だったのでそれぞれで祀られました。
鯉喰神社
次に岡山市のすぐ隣ですが倉敷市にある鯉喰神社に行きました。温羅が吉備津彦命と戦い敗れて姿を鯉に変えたので、吉備津彦命は鵜になり鯉を食べたという伝説が説明板に書かれていました。
続いて、矢喰神社で宣伝しました。人家は少し離れていますが、国道180号沿いですので車は多く通ります。ほとんどは総社市の人かもしれませんが。
矢喰神社の矢喰岩
矢喰神社は、吉備津彦命が温羅を撃つために放った矢と温羅が投げた岩がぶつかり落ちたといわれている矢喰岩が境内にあります。吉備津彦命は2度目は同時に2本の矢を放ち、1本は温羅の投げた岩に阻まれたが、もう1本が温羅の左目に刺さり、流れた血で染まったのがそばを流れている血吸川の名の由来だそうです。
岡山市の『桃太郎市』改名宣伝に合わせて、桃太郎伝説を訪ね歩いて勉強しながら、市政報告をするという一石二鳥の行動でした。改めて桃太郎にまつわる言い伝えを聞いて郷土に伝わる歴史を知り勉強になりました。
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 13年01月31日
国保料引下げ署名提出
お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 13年01月4日