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Category Archive正一と日本共産党



お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 14年11月8日

赤旗まつり

10月26日(日)、津島総合グラウンドで4年ぶりに「岡山赤旗まつり」が開かれました。丹波篠山から直行で参加しました。
一声地方選挙までの候補者が舞台で紹介されました。


御津に住んでいる将棋の菅井竜也5段と


岡山朝日高校の同級生尾崎ユニットも出演しました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 14年09月28日

御津九条の会結成会

9月28日(日)に「御津九条の会」が正式に発足し、金川コミュニティで結成会を開きました。

大智豊代表のあいさつの後、各地の休場の会の方々からの激励と連帯のあいさつを受けました。
岡山県九条の会事務局長 石井淳平氏

岡北九条の会 三宅克幸氏(元御津金川高校教諭)

大元・鹿田九条の会 河原友恵さん(御津紙工出身)

岡山市職・退職者九条の会 加藤裕士氏

記念講演は岡山大学名誉教授 岩間一雄氏の「御津九条の会発足に寄せて」というスライドを使っての講演でした。

会場の参加者からの発言で、沖縄出身の近藤紗智子さんは11月に行われる沖縄県知事選挙の大切さを熱く訴えました。

当面の行動として、「集団的自衛権容認に反対」署名に取り組むこと。10月5日の県九条の会の集会に連帯することが提起されました。
私は閉会のあいさつで、憲法前文を読み上げ、この素晴らしい憲法を守ることこそ今必要だと締めくくりました。

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 14年08月9日

戦争をさせない1000人委員会

8月9日(土)、国際交流センターで「戦争をさせない1000人委員会」の出発集会がありました。

講師は山口二郎法政大学教授です。「憲法と民主政治の危機をどう乗り越えるか」で講演がありました。
要約すると、
為政者は選挙の時に自分の行動をすべて予告し、委託を得ているのか。ー安倍首相の国家の私物化と憲法の玩具化(内閣法瀬局、NHK)ー戦後レジュームからの脱却=平和憲法への憎悪
集団的自衛権行使の本質ー内閣による憲法のハイジャック、立憲主義を否定
手段的自衛権が攻撃を招くー軍事的な対策が新たな危険を呼ぶ恐れー原発があるので、核戦争を意味する=日本の破滅ーこの可能性を隠ぺいするなら民主政治の指導者の資格がない
必要最小限度というウソー限度を超えると帰る?できるわけがない
政治の現状  冷静な民意ー支持率低下、集団的自衛権行使反対が多い
野党は政権党の補完勢力の座をを誰がとるかを争っている
権力の集中と勝者皆取りの政治ー小選挙区制のためー決める人を決める{選挙}ことで終わる現在の民主主義
民主政治の均衡を回復するー本物の野党をいかに強化するかー野党のアイデンティティ=自民党と同じなら野党はいらない
「脱原発」「平和」の二つの理念で合意できれば協力すべきだーあとは付随的なこと
60年安保の教訓ー民主主義は議会内だけでない、結果は見えていても動くことに意味がある、「市民は微力だが無力ではない」

  (私見)
脱原発、平和で一貫して頑張っているのは日本共産党だ。しかし、彼は民主党の応援団の枠内でしか物事を考えられないのだろうか。バリアの除去を言うなら「反共」のバリアを取り除いてもらいたいと思った。
しかし、この会に集まった人は安倍政権を突き崩したいという思いは共有できるし、「集団的自衛権行使反対」署名を集めようとする人たちだ。、我々と一緒に行動することが戦争反対を貫くことになるとわかってもらいたいです。

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 14年07月3日

救援会員千人突破

岡山県の国民救援会は会員数が千人を突破しました。これを記念して、冤罪事件を戦っている人たちの話がありました。倉敷民商弾圧事件の家族は、長期にわたる拘留の上に、週2回の入浴時もかけ湯を13回以上したとして裸の状態で長時間の説教をされ、申しませんと瀬役所を欠かされたことなど涙ながら訴えました。

  救援会の伊賀カズミ副会長

各地で起こっている痴漢冤罪事件の被害者は、法廷闘争で完全に無罪になると信じていたのに裁判官が無罪となる証拠を無視したために、解雇され厳しい生活を送っていることを訴えました。
特別講演は「布川事件」の桜井昌司さんです。冤罪で29年間刑務所に入れられた人です。

   桜井昌司さん
桜井さんの過去もそして現在もすべてを受け入れ前向きに歩む姿はとても感銘を受けました。過去の決してほめられない姿も、刑務所の中での真面目な模範囚としての姿も赤裸々に語られました。
桜井さんは、刑務所の中で生まれ変わって仕事を覚え、趣味の将棋、囲碁、カラオケとすべてに真剣に取り組みました。そして、プロ歌手としてデビューしたのです。作詞・作曲もしてCDも出しています。
今の彼の何事にも真剣に取り組む姿はお手本にしなくてはならないと思いました。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 14年06月30日

「御津9条の会」立ち上げ

集団的自衛権行使容認を明朝にも決めようと自・公政権がしているさなかです。国会周辺では過去最大規模の包囲デモが行われているとのニュースが流れています。
憲法を勝手な解釈で骨抜きにし、『戦争する国』に変えようとする勢力に対し、草の根から国民一人ひとりが反撃しなければと思い、平和憲法を守る決意を表すために「御津9条の会」を立ち上げました。
今日は我が家に心ある人たちが集まり、安倍政権と自民党・公明党の暴走を阻止するために立ち上がろうと熱い気持ちを出し合いました。まだ準備会としての活動ですが、次回は7月30日午後7時から河田正一宅で会議を持ち、正式発足の日時等を決めます。
なお、「御津9条の会」の代表には大智豊さんがなることに内定しました。「安倍戦争や政権打倒」「自民・公明に国民の痛撃を」「憲法を守れ」の声をこの御津の地からわき起こそう。
「再び戦争する国にしたくない」「我が子を戦場に送りたくない」の思いを抱く人はみんな集まれ!

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 14年06月8日

孫崎享講演&沢知恵LIVE

6月7日、憲法改悪反対・秘密保護法廃止を目指して、沢知恵さんのLIVEと孫崎享さんの講演がありました。県総合福祉会館の会場は満席で立ち見が出るほどでした。私は最前列の中央の席だったので、2人の姿や顔をまじかに見ることができました。

沢さんのお父さんが戦後日本人として最初に韓国に行った留学生で、韓国の女性と恋愛し沢知恵さんたちが生まれたこと。父母が日韓の懸け橋になることを目指していたこと。ハンセン病への理解を深めるために活動していたことなどのトークとともに、それらに関連した歌を歌いました。ご両親は日本に来て知恵さんが同級生から『アイの子』とからかわれることがあったら、私たち夫婦の『愛の子』だといっていたそうです。
 孫崎さんは元外務省の国際情報局長等を歴任した人です。

日本の情報機関のトップにいた人ですから、話にとても説得力があります。安倍首相が進める「集団的自衛権」の行使がいかに国民をだましながら、『うそをついて、逆の方向に引っ張っていく安倍首相のような政治家はかつては日本にいなかった。』安倍首相は本当に悪い人間だ。」 NYタイムズは社説で「安倍首相が進める憲法を解釈で帰ることは日本の真の民主主義の危機」といったのに、日本では全く報道されない。作年の天皇誕生日の記者会見で天皇が「連合軍の下で平和と民主主義を守るべき大切なものとして日本国憲法をつくった」と述べたことは天皇も現政権の危険性を黙認できない思いで述べたものだ。また、外国特派員協会の会長声明を出し、「秘密保護法は報道の自由及び民主主義を脅かす。撤廃ないし大幅な改正をすべきだ」と、異例の声明を発表した。しかし、日本のマスコミはこれらを全く報道しない。国境なき記者団による日本の報道の自由度は世界で59位と中国と同程度だ。「報道の自由がない」と判断された大きな理由は「原発事故」と「秘密保護法」だ。フクシマの事故が起こったときマスコミ各社は現場に人を送らなかった。それは人的に危険があると判断したからだ。しかし、報道では「直ちに健康への影響はない」と国民に嘘のニュースを流している。マスコミ報道で、スポーツの結果は100%信用できる。天気予報は最近精度が上がったので80%信用できる。しかし、政治の話はせいぜい20~30%しか信用できない。しかるに、日本人はマスコミに幻想を持っている。
安倍信三は、安保法制紺の答申を受けての記者会見でパネルを示して日本人が紛争地域から脱出するときアメリカの艦船が襲われているのを黙って見ていてもよいのか」と集団的自衛権の必要を説きました。しかし、孫崎さんはイランに3年間赴任ました。紛争時の脱出マニュアルがあるが、米艦船での脱出計画はない。また、今まで1度も米艦船で日本人が紛争国から脱出した例はないとも述べました。
「おかしいことがおかしい」と言えなくなっている。新潟県知事は原発問題ではっきりものを言っているが彼はある取材に対し「自分が自殺したという報道があったら、調べてください。私は決して自殺はしない。」と述べています。
漫画の「美味しんぼ」で被災地の人が鼻児血を出したと書いたら、大変な圧力がかかり、休載になった。
秘密保護法と集団的自衛権は一体のものだ。2005年「日米関係の未来のための変革と再編」という合意がされた。これはこれまでの安保を大きく変えるものだが、マスコミは報道をしなかった。日本の自衛隊を海外で戦争するために使という合意だ。
紛争地域で自衛隊を戦闘に使うとすれば、米国から日本の首脳に事前に連絡する義務ができる。しかしそれが漏れたら困るので、秘密保護法をつくった。秘密保護法をつっ喰った主管課は内閣府内閣調査課だ。警察官僚がこの法律を作り日本を牛耳るようになった。
新聞やテレビが本当のことを報道しなくなっているのだから、しんぶん赤旗を多くの人に読んでもらいたいです。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 14年05月26日

教育長と懇談

5月12日、教育委員会の改悪をもくろむ安倍政権ですが、教育への不当な政治介入を許さないために教育委員会とともに連携しようと教育長、教育次長に申し入れ懇談しました。

市議団5人とともに、垣内京美日本共産党岡山地区委員長が同席しました。

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