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Category Archive産廃処分場



正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年02月13日

説明会2回目開かれる。

2月13日、西日本アチューマットクリーンの2回目の建設説明会が宇甘西コミニテーハウスで開かれました。これに先立ち、反対住民の抗議行動が会場前で開かれ、150人が参加したそうです。私が行った時は解散直後で、10人ほどが残っていただけですが、ちょうど説明会が始まったばかりの時間でした。説明会の参加者は2人だけで、説明する関係者が10人ぐらいいたのにさみしい説明会でした。しかし、これで地元への説明が終わったと業者は言うのでしょう。住民の圧倒的多数が反対し、阻止のために戦っているのに建設が進むことに納得がいきません。業者の儲けの自由は保障しても、そこに住み続ける住民の生活は保障しない政治は間違っていると思います。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年02月13日

産廃反対学習会

2月11日、御津の建設反対集会に参加したその足で、日本共産党牧石支部主催の産廃問題学習会の講師として参加しました。昼食をする暇もなく、妻に弁当を抗議集会の会場まで持ってきてもらいました。学習会は当初、牧石コミニティハウスでする予定でしたが、政治的な催しだとして、急に会場を貸してもらえず、急きょ民家を借りての集会になりました。

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御津虎倉の管理型産廃処分場と御津河内の安定型産廃処分場についてしっかり説明をしました。岡山市民の8割が飲み水としている三野水源地にどちらも関係するので、市民に直接関係することであることを説明。署名活動に取り組むことを確認。また、翌日に締め切りが迫った河内の産廃「申立書」を書いてもらいました。

正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年02月13日

建設反対のシュプレヒコール

西日本アチューマットクリーン社が、2月11日建設に向けて地元説明会を開きました。参加者は十人にも達しませんで、知った顔は市会議員一人だけでした。会場の外では、雨の中を建設反対の鉢巻き・たすきをかけた人たち200人が取り囲み、「産廃建設反対」のシュプレヒコールをあげました。

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その後、隣にある朝日塾体育館で大阪から環境問題の専門家を招いての講演会を開きました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年02月9日

小田産廃反対申し入れ

2月9日、「岡山の緑と水と空気を守る連絡会」(代表幹事神田利男)の人たちが岡山市長に、御津河内の安定型産廃処分場反対を申し入れました。安定5品目だけを分別し、埋め立てることは事実上不可能。汚染された水は旭川を下って岡山市民の8割が飲み水としている三野水源地に流れる。直高90mの土羽構造は地震等の亀裂で、集中豪雨により土石流となり、下流の広範囲に被害を及ぼす。などの理由で、許可しないように訴えました。当局は、松田環境局長、甲斐統括審議官が対応しました。

小田申し入れ

お知らせ ご案内 &産廃処分場 河田正一 : 10年02月7日

産廃処分場反対の集会計画

御津虎倉の建設に着手するための説明会を業者が開くと連絡してきたので、当日は抗議集会を開くことを産廃阻止同盟は決めました。

2月11日(木)12:30?15:00 「抗議集会と講演会」 講師 環境監視研究所 中地重晴氏 場所朝日塾中学校体育館

2月13日(土)12:30?14:30 抗議集会

御津河内の産廃反対会議の総会 2月14日 9時? 河内公会堂 

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年01月30日

産廃阻止へ決起

御津の産廃が重大な局面を迎える中、2つの処理場建設反対の集まりがありました。

 1月10日には小田産廃の業者説明会が河内公会堂でありました。下流3集落から110人が会場いっぱいに詰め掛け、業者側の説明に質問を重ねました。参加者は「産廃反対」の鉢巻・たすきをつけ、多くの人が鋭く追求したのでコンサルタントが答弁に窮する場面もありました。この日1日では説明が不十分なので改めて説明会を開催することになりました。

 1月11日、本陣山産廃阻止同盟は弁護団が現地視察を行い、提訴に向けての決起集会を宇甘西コミニティハウスで開きました。会場に入りきれない人が集まりました。私は弁護団の到着が遅れた間に、前日の小田産廃の状況を説明し、業者の説明の矛盾点を明らかにしました。

そしてその足で、「岡山の緑と水と空気を守る会」が開いた御津産廃の学習会の講師として出席し、運動を岡山市全域に広げるにはどうするかの話し合いをしました。

 2月14日には、小田産廃反対会議の総会があり、午後から市内中心部で該当宣伝に取り組む予定です。

意見申し立ては、2月12日までですので多くの方が小田産廃についての意見を市当局にお寄せください。

お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &産廃処分場 河田正一 : 09年12月26日

小田産廃公告縦覧始まる

御津河内の牧場跡地に92万?余もの巨大な安定型産廃最終処分場(安定5品目、廃プラスチック類、ガラスくず、コンクリートくず、金属くず、がれき類などの埋立)の建設計画申請が岡山市に出され、12月24日~1月28日までの縦覧を始めました。この施設規模は岡山市では最大のものです。

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