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お知らせ ご案内 &正一と岡山市政、地域活動 &産廃処分場 河田正一 : 09年12月26日

小田産廃公告縦覧始まる

御津河内の牧場跡地に92万?余もの巨大な安定型産廃最終処分場(安定5品目、廃プラスチック類、ガラスくず、コンクリートくず、金属くず、がれき類などの埋立)の建設計画申請が岡山市に出され、12月24日~1月28日までの縦覧を始めました。この施設規模は岡山市では最大のものです。

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法律は「安定品目だけを受け入れるので、周辺の環境汚染をおこさない」との前提で、浸出水対策を全く行わなくてもよいことになっています。しかし、工作物の解体・改修に伴ない排出されれば、シロアリ駆除剤、防腐剤が使用されていたり、顔料・クロム化合物など有害物質が付着しています。廃プラ容器に何が入っていたかわかりません。環境省が全国の安定型処分場の浸出水を検査したところ、1/3以上の処理場から、基準を超える重金属や発癌物質が検出されたとのことです。11月議会で、下足守の産廃不法投棄を質問しましたが、捨てられていたのは安定5品目と木くず・紙くず・繊維くずだそうですが、基準を超える砒素・フッ素が検出されています。

業者は周辺8集落のうち5集落で説明会を開催し、残り御津の河内・母谷・原への説明会を1月10日(日)に開催します。会場を一杯にして産廃反対の意思表示をしましょう。

One Response to “小田産廃公告縦覧始まる”

  1. on 10年01月5日 at 11:04:44 1.相川哲弥 said …

    説明会の会場の建物の名前と住所と、開催時間と、最寄の鉄道駅やバス停からの道順と、Yahoo地図も載せてください。

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